ラクになった瞬間~現実はいくらでも変えられる~

仕事も生活も、ぜんぶ思ったまま自由に生きる人

人格って、ツールかよ!って、、よくわからんけど、私って「すげー自由で広い」っぽいぞ!だから、「自分」に聞いちゃおう!という話

かとうゆうです。

 

前回は、ちょっとしんみり系でしたね。

 

で。

怒濤の気づき週間なわけですが。

 

また言葉に出会いました。

「人格というのは、ツールに過ぎない」

 

うーーーん、なるほどーでした。

 

人格。

自分は弱いとか

繊細とか

好き嫌いがあるとか。

明るいとか陰キャとか(笑)

 

自分って「こう」

ありますけど。

 

これ単なる「ツール」なんですって。

 

どういうことかっていうと。

 

私・・・という存在。

これは各次元にそれぞれ存在し、それらをすべて包含したのが「私」

 

で。

3次元の私、っていうのは

以前書いた通り

「経験担当」なんですよね。

 

経験。

 

次元が上がればあがるほど

思ったことはすぐ実現。

わからない、、、と思う前に「わかる」

 

旅にたとえるとわかりやすいですが。

「旅」

 

思った瞬間に「着いている」世界。

 

どうでしょう?

 

待つ時間もなくていいじゃん!って思う一方、

「旅情」

車窓の風景。

ちょっと地元の弁当。

ちょっとした会話。

 

これ「ぶっとばす」感じですね(笑)

 

あっという間に「着いた!」っていうのと

いろいろたどって「着いた!」っていうのは、

 

同じ「着いた!」だけど。

気持ちの入り方っていうか、「着いた!」感動は違ったりする。

 

もちろん「感動」を含めて、高い次元では「理解」できちゃうんですけど。

 

どうでしょう。

今、この瞬間。

 

私が「高い次元」の存在だとして。

 

こう思うかも、ですね。

「とはいえ、、、なんかいろいろ旅の途中を経験して、味わいたいなー」って。

 

はい。

これが「経験担当」

すなわち、3次元の私、ですね。

 

だから、今回、地球に転生したわけですけども。

「なにを”経験”しよっかなー」ってのがあって。

 

その経験するんだったら「繊細タイプ」がいいじゃん!

 

って、ことで「人格」をツールとして「設定」するんです。

 

これ、ほんと。

メタバース空間のアバターみたいですよね。

 

世間では「障がい」とか「境界性」とか定義されますけど。

その定義自体意味はなくて。

 

経験したいから「人格やシチュエーションを設定」する。

 

だから「人格はツール」

 

って、ことは

私は繊細だ!とか

私不器用だ!とか

じっくり考えるタイプ!とか。

速攻!とか。

 

それ「本体の私」じゃないってことですね。

 

あくまで「経験を味わうために、最適な設定」です。

 

だから、

3次元の私という「ツール」

 

ここに「執着」して、これが「私」っていう認識でいると、

もうほんと「いきづらい」こともある。

 

ちなみに。

前世って、高い次元からみるとどういう構造かっていうと。

 

こんな感じみたい。

「ひとりの”私”は、すべての”私”の記憶がある」

 

すごいですよねー。

 

あの人の前世も、有名な人の前世も「全部つながっている」

 

なぜなら、「私たち」は、つながっている存在なので。

 

で。

今回、経験担当なわけです。

 

えーと。こんな経験、ストーリーで、これを味わうためにいけてる人格とシチュエーションを設定する。

 

で。

このとき

「必要な前世、来世と”つながる”」わけです。

 

だから、よくありまね。

 

えーっと、、私は前世はクレオパトラだっていう人、たくさんいるけど

「どれが本当?」って。

 

ま、、思い込みとかもあるけど。

それを除くと

「全部”本当”」なんですって!

 

つまり「経験に見合う人格を構成するために、つながっている」んだそうで。

 

だから、前世の「私」

って、人格は「全然違う」

 

前世は厳格な牧師。

今は、ちょっとチャラい&お気楽な感じとか(笑)

 

つまるところ

過去、現在、未来は、高い次元からみると「すべて”今”、同時に存在している」っていわれますけど、「その通り」らしいです。

 

らしい、、、って書いたのは、これ、3次元の私も「理解不能」なので(笑)

 

でも、それが事実”らしい”!

 

 

ところが、です。

輪廻転生。

 

アトランティス滅亡後。

前世、現世、来世を

「ペナルティ的」にとらえるわけですね。

 

つまり

「前世で”こんないけてないことした」

だから

「現世は”こう”」だと。

 

ほんとは、まず「あらゆる次元に存在する”私”」があって。

経験するために「設定」しているんですけど。

 

そうじゃなくて、

ペナルティ的輪廻転生こそ「真実だ」と。

 

真実だから「選択しちゃくちゃ!」ということになったらしい。

 

そもそも、高い次元からみると、

前世も、今も、来世も「同時に今」ですから。

 

それぞれに存在している「私」は、

 

”つながっている”けれども、今の「私」とは”違う存在”なんですよね。

 

しかも、「どうつながるか?」もほんとは選択できる。

 

だから、

私・・・は、自由で創造主。クリエイターだっていわれますけど。

 

で。

ちょっと話を戻すと

 

今、

「私って”こんなタイプ”」

動物占いでいうと、狼!

三心五星でいうと「銀のイルカ」!って「定義」してますけど。

 

性格にいうと

「定義しているから、そういう”タイプ”になっている」って構造みたいです。

 

しかし、、、これ、、ほんとのフィジカル脳じゃわかんないですよねー。

私も書いてはいて、文字として理解はしているけど、心底理解?っていうのムズカシイ。

 

でもフィジカル脳自体「定義」で成立しているから、心底理解できないっていうのは「フツーの状態」かも、、、なんて思ってます。

 

ただ、これだけは実感してるんですよね。

 

私自身、この人生の中で

明らかに「3回」くらい「人格が変わった」、細胞レベルで変わった!ような体験をしています。

 

小さな頃って、親曰く「ヤクザの親分になるかも」っていうくらいだったみたい(笑)

で成人したくらいは「厳格で、閉鎖的で、理屈っぽい学者」

そのあとは「明るく、やたらオープンな性格」

 

もちろん

一環して「変わらない”なにか”」は感じています。

 

これ「周波数」、波動らしいです。

 

つまり。

 

死にました、と、今(笑)

で、来世にもっていけるのは「周波数」だそうです。

 

「人格」は、任務完了。

 

周波数っていうのは、まだ私もよくわからないですけども。

「宇宙とのつながり意識」っていうか、

そういう感覚っていうか、思考っていうか、そういうもの。

 

波動が、ものすごい振動。

わかりませんけど、1秒間に2億回と、1秒間に1万回と、とにかく「意識が広がる」ほど、早くなるのかもしれないです。

 

その「周波数」は、引き継ぐらしいです。

 

でも、「来世」っていっても、

高い次元の私からみると「同時に存在」ですから。

 

つまるところ。

 

高い次元の私って

「相当欲張り」で(笑)

 

あんな経験もしたい!

駅弁も食べたい!

野生の鹿に会いたい!とか、相当「欲張り」で。

 

その経験ひとつひとつをするために、

3次元レベルっていうんでしょうか、そういうレベルで

「たくさんの私」を、アバター登場させて「経験」させる。

 

なので、そのうちの「一個」が、今感じている「私」という3次元レベルらしいですね。

 

なので。

「本当の自分」

 

よく「宇宙と一体感」とか

「創造主とわかった」とか

 

そんな表現されますけど。

 

要するに、それが「本当の私」らしいです。

 

なので。

今、「私はこういう”タイプ”」っていうのも、

今、「定義変更」「設定変更」すれば、変わる、、、

 

それにしても、すごい話ですよねー

 

私だって、理屈としては「わかっている」つもりですけど、

じゃあ「宇宙と一体感」あるか?なんていっても、

「やっぱ、星はきれいだなー」なんて

自分とは「異なる存在」としか思えませんし(笑)

 

でも。

 

大事なことは

「よくわからんけど。どうやら”私”って、なんかすんごい広くて自由みたい」って

 

ぼやーーっと思うこと。

 

これは「スタート」としてはいいんじゃないかなーって思います。

 

で、、、えーと。

今日も長文ですけど。

 

これ、

ハイヤーセルフに最近、しつこく尋ねているんですよね(笑)

「私がきづいた方がいいこと、学んだ方がいいことあれば

ま、、いっつも教えてくれてると思うけど

わたしゃ、鈍感極まりないので。

悪いけど、はっきりわかるように教えてよ!」って(笑)

 

そしたら、朝たまたまマティアス・デ・ステファノって人のインタビューをみてて。

 

上記の言葉に出会いまして。

 

「おー!ハイヤーセルフ、なかなかやるじゃねーか!」なんて、上から目線でいってみたりしてますけど(笑)

 

大事なことは

本当の私、、っていうのは「よくわからんけど、ちょー自由で広い存在っぽい」ので、

 

誰か

どこか

他人

他の崇高な存在に尋ねなくても

 

ハイヤーセルフ」

 

つまり。

自分で、自分に聞いちゃえ!ってほうが、一番てっとりばやく、確実なのかなーって思ったりしてます。

 

スピリットガイドもハイヤーセルフも「同じ」なんだよ、、なんて言葉に出会って

当時は「???」でしたけど。

 

スピリットガイドも「来世のあなた」のときもあるよ、なんてさらに「???」でしたけど。

 

ぼやーっと、なんとなくですけど。

「なるほど、、そういうことかー」

 

じゃあ、やっぱ「自分に聞くのがいいじゃん!」ってことで

 

最近は、一方通行のまま(笑)、どんどんハイヤーセルフに投げかけている日々でございます(爆)