ラクになった瞬間~現実はいくらでも変えられる~

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「私たちは”経験担当”なんだよ」って、この言葉がささりましたねー!という話です

かとうゆうです。

 

いい表現だなーっていう言葉に出会いました。

 

「私たちは、”経験担当”」

 

なるほど!って。

 

いろいろいわれますけども。

たとえば9次元くらい、次元があります、と。

 

「私」

というのは、

 

「すべての次元に、”今”、存在しています」と。

 

で。

 

この物理世界は3次元で、その次元の中での「私」

 

これが「経験担当」

 

これ、わかりやすいなー、って。

 

5次元でも6次元でもいいですけど。

高次の「私」って、

 

時間は「存在しない」ですね。

 

よく

ハイヤーセルフは、過去生から未来生までわかる」っていわれますけど。

 

直線的時間でみてるわけじゃなくて、

 

過去も、未来も、今も「今、同時に」存在している次元。

だから「わかる」んですね。

 

過去も、未来も、今も「今」なんて、

とうてい、3次元の私では「理解」不能です。

 

っていうか「完全に理解」できたら、

もうあなた「5次元の人ですよ。なんで3次元にいるの?」ってことになりますから(笑)

 

地球って、

「神、崇める」っていう習慣。

これ宇宙の中でも激レアポケモンらしいですけど。

 

そりゃそうです。

「私=創造主(すべての次元に存在)」ですからね。

 

他の

誰かの

何かを

「崇める」

 

必要がないんですね。

 

ハイヤーセルフのビジュアルとか

「わりと神っぽい(笑)」ですけど。

 

3次元の、激レア習慣の「神なるもの」の延長で描いていること多いなって思ってます。

 

で。

「経験担当」

 

たとえば5次元っていうのは

「全部”理解”している世界」ですね。

 

思ったことは、パッと実現。

いきたい場所も、パッといける。

わからないことは、「わからない」と思う前に「わかる」(笑)

 

でも、この次元。

結構「いけてる」感じですけど、

逆に「わからないことの喜び」って味わえない(笑)

 

たとえば「旅行」

いきたいな、と思った瞬間に「もう着いてます」と。

 

旅情なんていわれますけど。

車窓の風景眺めたりとか。

 

そういうの「ない」(笑)

 

金星人のオムネク・オネクは、金星時代

「わざと”乗り物”にのっていった」そうです。

 

旅情味わいたいので。

 

物理世界。

わからないことがわかる。

不安やネガティブが「そうじゃないこと」がわかる。

 

あ!わかった!

なんていう喜び。

 

ある意味、この「喜び」を味わえるのは「物理世界」のキャラですね。

 

だから高い次元の「私」は、こういう「経験」ができない。

 

だから、

わざわざ物理世界にきて、「お!」なんていう「経験」をたくさんしようとしている、、、

 

それを表現した「経験する担当」って、すごくわかりやすいなーって。

 

そう考えると

もう生きて、

経験している

 

これ自体が「ちょー最高」なので。

 

たとえば

ネガティブに感じました、と。

そういう「ネガティブ」っていうものを

物理世界の「私」は、

困った、まいった、、、と思って、不安になるわけですけども。

 

高い次元からすると

「ポジティブってなんて最高なんだろう!」ってわかるための

「ネガティブ経験」なんですよね。

 

だから、引き寄せにしてもなんにしても

「起きている出来事はすべてはポジティブ」とか、

「ポジもネガも、出来事自体に存在せず、意味づけしているのは、あなた」とか

表現されるわけです。

 

そう考えると、

高い次元っていうのは、物理世界における

成功とか

達成とか

有名とか

 

そういうのって「それ自体」意味を持ってないんですね。

 

有名なら有名という経験

無名なら無名という経験

 

どっちの経験も「ちょー最高」なわけです。

 

物理世界。

今、ちょいと「上下階層」残っているので、

 

有名な人。

たとえば、女優さん。

綾瀬はるか!とか。

 

「なんか、すごい、うらやましい」ですけども。

 

「経験」

という意味では、あなたが日々生活しているものと「まったく同じ」

 

たまたま彼女は「有名というステージでの学びを選択した」というだけですね。

 

有名になれば、有名税なんて言葉もあるくらい、いろいろな学びがあったりします。

逆に、無名ってことは「そういう学び」は今回はいらないってことですね。

 

誹謗中傷されたり、ゴシップ記事書かれたりとか。

そういう経験は「いらない」

 

高い次元。

 

これ物理世界の延長でもないし、

そもそも時空概念がないし、

 

だから、こうもいえますね。

 

高い次元は「よりシアワセだ」と、よくいわれますけども。

確かに「心地よさ基準」でいくとそうかも、ですけども。

 

宇宙。

すべての次元に存在する「私」からすると

 

「すべての次元が、いい感じ」なんですね。

 

それぞれ「おもろい」ところ、そこでしか経験、理解、進化することができないものがあるわけです。

 

と、、、考えると

物理世界。

 

「足りない」って、そもそも「存在しない」ことがわかります。

 

年収1000万、2000万の人がいますと。

自分は300万ですよ。

 

だから、なに?なんです。

あればある悩み、なければない悩みなんていわれますけど。

 

すんごい豪邸に住む・・・っていう経験を選択したのかもしれないし、

庶民的にすむっていう選択をしたのかもしれない。

 

どっちにしても、高い次元からしたら「完全なる等分価値」です。

 

で、

大事なことは

 

物理世界・・・っていっても、そこには「高次元」が「ある」ってことですね。

 

なんか階段ピラミッドみたいに

あるいは「限られた場」があって、次の次元への扉があって、、、

みたいに「分断」「区切られた」ものじゃなくて。

 

私・・・が今、物理世界にいる、、、と同時に、そこにはソウルとかハイヤーセルフと呼ばれるものから構成されている。

 

「肉体は、意識の中にあるのではなく、意識の中に肉体がある」

 

だから、この物理世界

表現、顕現したものは「物理」ですけども。

そうあらしめているものは「すべての次元」なわけです。

 

覚醒とか。

なんか「突破」する的イメージありますけども。

 

もともと「存在していた高い次元の私」を

思い出すだけなので。

 

思い出す、きっかけは「突破」じゃなくてもいいですね。

冷蔵庫を開けたとき、とか。

なんか趣味でギター弾いていたとき、とか。

 

だから「諸芸は道に通ず」なんていわれますけども。

 

有名かどうか、それはまったく関係なくて

「あらゆることは、高い次元すべてから”あらしめられている”」わけなので。

 

どこから入ってもいいんですね。

 

だから、いわゆる物理世界でいう「スピリチュアル的感性、霊感」みたいなもの

「全然なくても”覚醒”可能」なんです。

 

私たち人類は、これまで

断片化し、断片化、ばらばらにして、ひとつずつ名前をつけて分断してきましたけども。

 

それこそ山川草木、悉皆仏性じゃないですけども。

 

どこでも、なんでも「高い次元」は表現されているわけです。

 

で。

そこを「思い出す」のが、「覚醒」ですね。

 

ピアノやってますと。

ピアノ、、、有名とかでもなんでもないけど、身近な人と楽しんでますと。

で、どんどん「自分の音」を目指してますと。

 

で「覚醒」したと。

「あーそうか、音って、自分そのものなんだ、、、、」って心からわかった、、、とかですね。

 

禅では「自他の区別なし」なんて表現しますけど。

 

だから、ピアノでも料理でも、掃除でもなんでもいい。

 

だから、有名かどうか?って全然「それ自体、だから、なに?」なんですよね。

 

でも、人間「執着」しちゃう。

 

アイドルになりたいな、と。

でも、なれないな、と。

私は「足りない」と。

 

宇宙からしたら「アイドルになれるかどうか?」って、ほんとに、だから、なに?の世界ですね。

 

それより

アイドルという状態を目指して、いろいろ「経験」する

 

これが「ちょー最高」なんです。

 

あ。。。で、これだけはいっとかないと。

 

私、「覚醒」している?

まさか!!全然、絶賛「経験中」ですよ(笑)

 

なにかのことができなかったらや、くやしー!とか(笑)

なにかがうまくかないと、がーんん、、、とか(爆)

 

で、落ちたり、あがったりしながら、

「あ。。。そうか、、、そういうことか。。」

この繰り返しです。

 

なので、「覚醒」って、いつになるんでしょうね?(笑)

死ぬ間際かなー、今回じゃ無理ゲーだったってことで、「次回!」かもしれないですけど。

 

でも、そんな「ぐらぐら」の中で

「私たちは”経験担当”なんだよ」って、この言葉がささりましたねー!