ラクになった瞬間~現実はいくらでも変えられる~

仕事も生活も、ぜんぶ思ったまま自由に生きる人

この地球で、すべての人が対等で それぞれの人が特別な価値をもち、そして「作品」を作り上げる

今日はポエム風に・・・

 

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僕に願いはなかった

 

なぜなら、もうたくさん経験したから

 

哀しみ、憎しみ

不安や恐怖

 

そして喜び、感動

 

もう僕に願いはなかった

 

ただ、もうこの地球上に存在し、体験することに

つかれきっていた

 

もう疲れ切っていたから

 

だから願いはなかった

 

あるとすれば

地球を離れて、高い次元の、高い世界で

もっと自由でいたいという思いだけ

 

地球での願いはなかった

 

だけど、僕は思い出した。

 

そう。

この劇のように。

 

音楽を作り、奏でている人たち

声優が織りなす特別なシナリオ

 

そして歌声を

想いをたくさんのせた歌声を

 

そう。

僕は・・・

 

すべての人が対等で

すべての人に価値があり

 

すべての人が

それぞれの人が

 

たくさんの感動と愛を伝えようと織りなす

この劇のように

 

「作品」をつくりたい、と。

 

どこかの組織で

上下関係

指示と従属

 

女性だから

男性だから

日本人だから

大人だから

子供だから

 

・・・・そんな定義だらけの世界ではなく

 

諦め

お金のため

生活のため

仕事は、そんなものだという諦め

 

中途半端だろうが

なんだろうが

とにかくいわれたかたやるしかないような世界

 

そんな世界ではなく

 

すべての人が対等で

それぞれの人が特別な価値をもち

 

それを誰も阻むことも

指示、命令することもなく

 

すべての人が、懸命にすばらしい劇を創ろうとしている

 

この世界

 

この音楽劇のように

 

年齢も

性別も

属性も

 

関係なく

 

誰もが、互いの愛を頼りにして

一生懸命に織りなす世界を

 

そして

それは

この地球でも

創れるということを

 

作品・・・とは、クラフトだけではなく、何かのサービスでも、何かのチャレンジでもよい

 

日常のほんのひとときでも「作品」はつくれる

 

 

対等で

価値ある存在として

 

それぞれが

あなたらしく存在できる時間をつむぐ

 

それがこの地球でもできるということを

 

僕は思い出した

 

そして、それが私の本当の願いだということ

 

だから今は

 

私は「願い」はある

 

そう強く伝えたい

 

そしてそのために

残された地球上の時間を刻んでいくこと

 

それが私の「願い」

 

そして、それは

このブログを読んでくれている人

 

すべての人も、その「願い」をかなえることができることを

 

そう強く伝えたい

 

 

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「NieR:Automata FAN FESTIVAL 12022 壊レタ五年間ノ声」

2022年11月26日午後の講演 ブルーレイーを鑑賞

 

そして11月25日昼講演に、息子とともに実際に観劇した喜びを思い出しながら