ラクになった瞬間~現実はいくらでも変えられる~

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宇宙人のイラストって、どうして「ああなんだろう」・・・あ、そうか、結局「崇めたてまつる存在」という上下社会がまだ残っているということだなという話。

かとうゆうです。

 

宇宙人。

まぁ、よくある「頭でかくて、手足はは虫類みたいで、目がギョロ」の絵は「問題外」として。

 

高次元とのつながり的なイラスト。

だいたいなんていうんでしょうね。

 

なんか「冷たい」感じ。

「近づきがたい」

「神々しい」

「神聖っぽい」

 

これ、ほんとの「宇宙人」がみたら

「苦笑」するだろうなって思ってます。

 

なんていうんでしょうかね

「神っぽい」感じ。

 

いや、ちょっと待ってよ、といつも思うんですよ。

宇宙人だって、

笑いますよ?

ギャグとばして、笑いこける。

 

ちょっとドジふんで

「てへ」とか。

 

オムネク・オネクは、

金星の記憶を保有したまま地球人ですけど。

 

もうこれ「どこにでもいる地球人」です。

笑ったり、泣いたり、この三次元だから「怒る」もある。

3次元世界ですからね。

いろんな感情。

 

もちろん金星で育った少女時代は「怒り」とかネガティブはなかったですけど。

 

ギャグだって飛ばしますよ。

 

「やっちったー」的なのだって。

 

アルクトゥルス

プレアデス

シリウス・・・

 

いろいろな「星人」が描かれますけど、

ほとんどは

「笑いもしない。あるいは笑っても、聖母マリアのほほえみみたいな感じ。高尚で、近づきがたく、神聖で・・・」

 

、、、って、「こりゃ、完全に”地球の神様”と同じ」だなって思うんです。

 

そもそも

宗教。

 

これはアトランティス滅亡後、ネガティブ時代に始まった。

だれかが「灯火」として導くしかない。

 

だから「聖人君子」みたいな感じ。

 

神も、、いろいろな次元レベルありますが、わりと有名どころは「もともと地球にきた宇宙人」ですね。

 

縄文人

「なんだ!あの光から、人がきたぞ!」

ここから「神」

 

ギャグもいわないし、「てへ」とかぼけることもない「神」

 

で。

その「神」をあがめ奉るために「集団化」する。

集団化すると「排他性」を帯びる。

で、結局「争い」

 

「うちが一番ただしいんだ!」と。

 

なので。

宇宙人。

 

なんか神っぽい。

ギャグも笑いもかまさない感じの絵って、「やっぱり、このネガティブ時代のあがめ奉る」が影響してるんだろうなと。

 

ちなみに、ですよ。

孔子だって、

イエス・キリストだって、

絶対「仲間と冗談いって、笑い転げる」とかあったはずです。

 

でも「宗教化」すると、

「らしくない」ってことで、抹消される。

 

だから、宇宙人。

なんか神さまみたいな神聖で・・・じゃない。

 

基本的に「ソウルレベルでは”私ら”と同じ」

なんの差も、区別もない。

 

テンションあがりまくることだってある。

 

だから別に、あがめ奉る必要もないし、

神聖・不可侵に描く必要もないって思ってます。

 

もちろん、その惑星やパラレルワールド「固有の自然法則」があるので、

わかりませんけど、「液体」が「気体」みたいな自然もあるだろうから、

その意味では「地球人からみたら”変わってる”感じ」のところもたくさんあるかも、ですけど。

 

ソウルレベルでは同じ。

 

しかも地球にきている多くは「人型」ですね。

なぜなら「同類だから、心配してきているので」

 

だから「変な距離感」いらないだろうなって思ってます。

 

スピリットガイドとか。

 

別に、ガイドだって、冗談いって笑ったりもします。

おもろいものはおもろいですから(笑)

 

スピリットガイドも

「あがめ奉る」ってなっちゃうと、

 

前のブログで書いたとおり

結局「あなた”以外”のあなたになれ」と同じロジックになっちゃう。

 

だから、スピリットガイドとの対話。

対話っていっても、私は別に聞こえもしなくて、なんとなく「ぼやー」っとな感じですけど、

「対話」

 

「あなたにとって、あなたらしく礼節があればそれでOK」

 

それがため口だって、別にいいんです。

ため口かどうか?

表面が問題じゃないので。

 

丁寧語でも、ため口も、なんでもいい。

だけど「あがめ奉るのは違う」だろうし、

 

きっと、スピリットガイドだって、

「いやー、まいったなー。地球の人って、なんかすんごい距離おくんだよなー」

なんて、苦笑してるんじゃないかなって思ってます。