かとうゆうです。
「風の時代」
よくいわれますね。
でも、私「そんな程度じゃない」なんて、僭越なこと思ってます。
風、、、つまり、200年に一度の木星と土星のコンジャクションが水瓶座に。
あと200年続くよ、と。
私は、ホロスコープ鑑定師してます。
で。
200年に一度くらいなわけですが、
まず「1周する」ってことですね。
つまり2400年くらいで「同じようにめぐってくる」
でも、正確にいうと、「同じように、木星と土星がコンジャクションしても、それ以外の惑星や天体、ポイントの影響によって「意味合いは異なります。」
たまたま200年に一度というので、なんだが珍しい感じですけども、ホロスコープというのは、「全惑星や天体、ポイント」の「総合評価」です。
そして、それがめぐりめぐってくる。
これが天体の動き。
なので、「木星と土星”だけ”」を取り上げて、「風」っていうのは、そういう要素、つまりいろんな惑星の要素の中の重要点の「ひとつ」ではあるけど、それだけで「ぜんぶは語れない」
ぜんぶ語れないです。
土から風だ!、水瓶座だから自由だ!っていうのは、ちょっと「シンプルな見方」ですね。
で、さらにいうと「200年」
これ、天体もそうですけど、人類史、地球史からいっても「たいした年数じゃないです」
あっという間のとき、です。
今、風の時代=アセンションという感じで語られますけども、実際には
「200年単位の、そんな短い年数の変化がきているわけではない」と思っています。
定義にもよりますが、次元が異なるという「大きなポイント」
政治、経済、企業、組織、教育、宗教、生活、あらゆるもののパラダイムが変わろうとしています。
変化の詳細は、ほかでかいたブログに譲りますけども、とにかく「200年どころじゃない、変化」
少なくとも、ムーとかレムリア、アトランティスが滅亡に向かっていく、数千年、1万年単位の変化です。
当時はある程度、「過去の地球人、地球の歴史」みたいなことはわかっていた。
純粋な地球人は、実はいなくて、何百回にもわたる宇宙存在との「ハイブリッド」だということ。
エネルギーや波動、今知覚できない法則も知っていた。
クフ王のピラミッド。
どうやって建設したの?ですが、まだよくわかっていない。
でも、ムーとかアトランティスは「まだ英知が残っていた」
重力自体を「軽くする」わけです。
(実はその方法自体、今もあきらかで、Youtubeにのってたり、小学生が”ありもの”で、小さなものを起こすことができます)
ともあれ。
そうした「叡智の数々」がまだ残っていた。
それがブラック時代に突入し、どんどん失われ、私たちの生活も、そしてカルマという法則を生み、罰と償いの世界観が形成され、崇める存在としての"神”、宗教が生まれていく・・・・
そして「アセンション」
アセンションというのは「非物質に気づくこと」
宇宙存在もそうだし、何百回と宇宙存在が地球にきていたこと、そして「この現実は、”私”が創造している」ということ
こうした「失われた叡智を想い出し、現実の世界を変えていくこと」
このインパクトです。
なので、単に自由とか、知識のシェア・・・といった「風」だけではなく、私たちが「こうだ」と思っているあらゆることのパラダイムが変わることに気づくことです。
組織の上下階層
優れた人、劣った人。
成長とは、他者と競争すること。
こうした今の社会制度の根底にあるもの「それ自体」も変わる時代です。
と、いうことは、
いわゆる、現代的によく使われている「スピリチュアル」という世界”だけ”の話でもない。
引き寄せ、チャネリング、、、様々なスピ用語がありますが、
「それだけじゃない」
企業という存在
組織という存在
政治や経済のシステム
生活、お金
これ自体も「変わる」
これが「新しい次元」へのシフト、すなわちアセンションです。
なので、本当の意味でのアセンションは、
「私たちの”生き方“”考え方"自体、そして"あり方"自体を想い出して、あらゆる局面でパラダイムを変えていくこと」です。
そしてこの「変化」は、
200年ぶりどころじゃない。
少なくとも数千年単位。
もっといえば、ハイブリッドとして地球に誕生した、私たち地球人誕生当時から「変わる」
「次元が変わる」というのは、そういう大きな話です。
今、この現実。
この世界の中で定義している、スピリチュアル、チャネリング、瞑想、引き寄せ・・・・それ”だけ”じゃない。
というより、「もっと根本から変わる」
根本が変わるから、スピリチュアルだろうが、政治経済システムだろうが、「変わる」わけですね。
その根本は、
本当の意味で、「私はひとりひとりが価値ある存在」だということです。
今の社会は、「上下階層」「優れた人、劣った人」「正しい、正しくない」の「狭い定義」に成立しています。
そもそも上下も、優劣も、何か特定の言動が「正しい」ということもない。
あなたが今ここにいて、今呼吸している。
その、そのままの「あなた」が、唯一の価値であり、人類とは「唯一の価値を持った集合体」だということです。
とはいえ「風の時代」ということ自体、その影響はあります。
何千年単位の「導入期」として、水瓶座の自由やフラットさは「ふさわしい」ですね。
でも、
風=アセンション=それに関連するスピリチュアル・・・「だけじゃない」
私たち「知的生命」が、
そもそもどうやって生まれてきたのか?
どういう歴史をたどってきたのか?
この世界、その法則はなんなのか?
それらを「生き方」として体感する時代です。
だから、アセンションするための”入り口”というのは、
「いわゆるスピリチュアルを、まったく知らなくても可能です」
どこから入ってもいいんです。
料理
音楽
読書
ゲーム
教育
育児
なんでもいい。
「道」という言葉のとおり、
入り口は「どこからでもいい」のです。
音楽。
この究極を探求していくと、その先に「宇宙」がみえるでしょう。
料理でも、同じです。
動物とのふれあいでも。
育児でも、同じ。
子育てとは、実は「親育て」であり、親も子も「対等」であることに気づくことから「新しいパラダイム」に気づいていきます。
「入り口はどこからでもいい」
なぜなら「根本的な変化」がきているから。
根本が変わっているから、「入り口」は「あなたが好ましいと思う”道”」でいいんです。
これはブログで何度も書いています。
「宇宙は、そんな小さな存在じゃない」ということですね。
風の時代、スピリチュアルを知っている人「だけ」を、アセンションさせようなんて、1ミクロンも思ってないです。
この地球上の生命。
生命、ひとつひとつの「価値」
それを大事に、大事にしながらアセンションの道を提示しています。