子供の頃天文学者を夢見た私が、UFOみた&でも、まぁ、それより・・・
かとうゆうです。
そろそろ話してもいいかなという気持ちになったので。
昨年、UFOみました。
え?ですよね。
これでも中学生の頃の夢は「天文学者」
京都大学とか暗記たくさんしないと入れないのが面倒で、あきらめましたけど(笑)
天体は大好き。
UFOって、街灯、火球、気象現象・・・いろいろ間違えることもあります。
ずっと観測とかしてたので、わりとそのへんの知識はある。
でも、「あれ」は、全然違いましたね。
秋の空だったので、木星とか惑星と誤解しがちですけど。
鮮やかなオレンジ色の球体。
明らかに違いました。
火星でも金星でもない。大きさが違う。それより大きい。
で、「瞬間移動」するんですよね。
我が家の超高高度は、羽田空港発着の飛行機が行き交うんです。
音はしないけど、小さくみえる。
ちょうどライトを点滅した航空機がそばに通ると、
「ヒュン!」って、消えるんです。
で、航空機が過ぎ去ると
「パッ!」と現れる。
どんだけビビりやねん!って笑っちゃいました。
ま。基本的に宇宙存在って「優しい」し、「不介入原則」なので、やたら姿はみせないんですけどね。
それを何回か。
兼業主夫の私は、ちょうど洗濯物を干してたんですけど。
「ねぇ、ねぇ、どこの星からきたの?」
とか話しかけてました。
もちろん「一方通行」ですけどね(笑)
なんとなくプレアデスっぽい気はしましたが、気のせいかも(笑)
何分くらいだったか。
そんな感じ。
でも、驚くとかは全然なかったですね。
「わざわざ日本にきてんだなー」くらい(笑)
宇宙人。
宇宙存在。
中学生の息子にきいたことがあって
「宇宙人っていると思う?」
そしたら
「これだけ宇宙って広いんでしょ?だったらいないっていう方がヘンでしょ?」って。
鋭いなーって。
この感性ですよね。
ニュートンが、りんごが落ちるのをみて、とか。
アインシュタインとか、ニコラテスラだって、「普段の何気ない」ところからヒント。
つまり「事実は”奇”ではない」ってことですよね。
特にスピ系って「奇」に思われがちですけど、
別に「自然の法則」
たまたま今の人類が「認知」してないだけ。
しかも人間の五感なんて、たくさんの波動の中の、ほんの小さな範囲しか知覚できない。観測ができなんですね。
なので、「奇」じゃない。
生命って、未だに科学では「偶然」っていわれます。
確率は何百万の1とかいろいろありますけど。
でも、何百万だろうが1億だろうが、それ以上の確率で起こる天文現象なんて、もうたくさん、たくさんある。
つまり宇宙からすれば「何億分の1」だって、「必然」
なので、宇宙からしたら「わりとよくある確率の出来事」
そう考えたら、「これだけ広い中で、この地球にしか高度知的生命がいない」っていう方が「不自然」ですね。
いくらだっている。
そう考えると、世の中にたくさんUFOの話ありますけど。
一部は誤解もフェイクもありますけど。
UFO?・・・あー、そりゃそうだよね、地球に来れる技術持ってるってことは、もっと高度なんだろうな。
って思う方が「自然」
逆に
「この宇宙に、人間のような生命は地球だけだ」って、これ明らかに「不自然」ですよね?(笑)
政府が宇宙存在に堅い箝口令をしいているのは事実ですけど。
でも、歴史的にもナチス・ドイツが開発しようとしたとか、アメリカがその技術を継承して、独自開発しているとか、「荒唐無稽」でもなんでもない。
宇宙存在を政府が認めると、今の社会規範が崩壊しちゃいますから。
だって、はるかに高度ですし、新たな思考体系がくるんですからね。
とある宇宙人のセミナーとか(笑)
ま。
実際、宇宙存在が人間社会にいるのも、何千人かいるわけで。
都市伝説?みたいに思うかもしれませんけど。
「この宇宙の存在」
「何百億年」という時間のスケール
これは人間の「100年とか数千年」とか、そんな「ちっぽけ」なスケール感覚から、はるかにぶっとんだスケールです。
そう考えると
宇宙存在いて、それがちょいちょい地球にも来てる、、、うらやましく思った政府が独自開発する、それはシークレットにする・・・
別に荒唐無稽でもないです。
逆に
「宇宙存在なんていない!説明不能なUFOは、すべて政府開発のものだ!」とか主張する方が「奇」ですよね。
スピ系。チャネリングだのいろいろありますけど。
基本は「自然の法則」なんです。
たまたま人類の知識体系で「知覚」してないだけ。
でも、人類も、最新科学でこれだけは気がついている
「人間の五感で知覚できる範囲は、限られている」
ブラックマターなんていうのが実は90%。わかっているのは10%とかいわれたりしますけど。
ようやく「私たち人間は”ほとんどわかってない”」ことに気がつきはじめている。
話はぶっとびますが。
私、ひとりの方をリスペクト。
生涯でトップクラスの頭の鋭さ。
でも「謙虚」
謙虚が自然。
あ!と思いました。
「本当に賢い人は、”私はまだまだ知らないことがある”」がわかっている人だって。
だから「知らない」に気づいた人類。
これ、いよいよ進化ですね。
進化の前兆。
あるいは進化のまっただ中。
で。
確かに、
科学っていっても18世紀くらいの「知覚できる。視認できる」に依存したものを「科学」とよび、それ以外を「あやしい」としてしまっていると、
知っている人との距離はどんどん開いちゃいます。
これが二極化でもあるんだろうなって。
そして宇宙を知れば知るほど、
「ひとりひとりが天体のように輝く存在」で
比較する必要も競争する必要もないことに気づく。
生き方も言動も変わる。
なんて思ってます。