かとうゆうです。
調査。
「ふーーん」と。
国際調査。
世界の男女。
意識について。
確か学者研究の発表かと。
そしたら
「傾向として、男性は保守的、女性はポジティブ、革新的」と。
これがどんどん開いているとか。
これ、すごい示唆あるなって。
つまり、今もそうですけど、この社会構造って「男性」が作り出したともいえる。
資本主義はある意味、その究極の形態。
「競争」
ですね。
男性って、まぁ、若い頃は自分もそうでしたけど、
街中で肩がぶつくらいくらいで「ん!!」と思ったり、なんか偉そうにがに股で歩いたり、、、そういう「虚栄」ありますね。
「競争」
これを根本原理。
今の社会って、あらゆるものがそうですね。
基本的に「戦闘」前提なんです。
戦闘。
ポイントは「戦闘をする人は、無機質」だということ。
つまり命令や指示に従うことが大事になるので「人間性」とかは無視されがち。
そして「他者との競争」ですね。
なにか「無機質なモデル」=これが戦闘員として「理想」を設定して、
「競わせる」
企業。
そうじゃないですか?
指示と従属。
「自分以外のモデルを設定されて、”自分以外になれ”、なれたらお金たくさん」
教育も、そうですね。
優れた先生から稚拙な生徒。
「よい生徒」というモデル。点数評価。
こうしてみると、
今の社会構造の原理って「競争」なんですね。
でも、もうこれ「古い」
ティール組織もそうですけど。
そもそもダークマター。
人類が今認識しているのは「全体の10%」かそれ以下。
だから「ほとんど知らない」
だからスピリチュアルの話も、
わりと女性は「スーッと」入る。
でも、男性は、18世紀的な「科学」
「科学的なんで、信じない」とか。
でも、パラレルワールドや現実はホログラフィってのが最新の宇宙論。
もし「科学的」というなら、スピリチュアルとの類似性に気づくでしょう。
つまり、その人が「目にみえないのは信じない、それが科学」というのは18世紀の産業革命の「科学」だということですね。
、、、なんて、男性は、女性は、、、なんて書くと「ジェンダー」的表現ばかりになるので、
気をつけたいのは
「男性的競争社会」を「是」とする、あるいは「仕方ない、そういうもの」と許容した時点で、女性だって、調査的表現をすると「男性的保守」に入るってことです。
本質的に、男性、女性は関係なくて。
ただ歴史的に、男性”的”な、競争原理で今の社会が構築されていて。
だから、それを「是」、「いろいろ課題はあるが、まぁ、そういうもの」とする、その姿勢というか考えは「保守」ですね。
「保守」かどうかは認知、認識の問題であり
男女関係ないですね。
で。
日本。
ちょっと周りみてください。
こんな感じじゃないですか。
「まぁ、確かにさ、いろいろ問題あるけどさ。お金って大事だし、そのためにある程度我慢するとかって、それが仕事なんじゃないの?」
「学校だって、点数とかよくないとか思うけど、やっぱり客観的に評価して、どこが足りないか判断必要だよ。」
「社会なんて、そんなに簡単に変わらないよ。理想は描けるけど、まぁ、ユートピアじゃないの。」
っていう、「あきらめ」
なんか課題はあるし、新しい動きが世界であることもなんとなくしっているけど
「それはそういうもの」
っていう「あきらめ」
これ、完全に「保守」です。
だから、日本は「保守」のエネルギーが強い。
なので、生産性、賃金、幸福度全部先進国最低。
で、企業、みてください。
女性比率少ないです。
幹部もそうだし、賃金格差。
ジェンダーギャップは毎回低下という悲惨さ。
いわばネット時代なのに
未だに「産業革命の社会論理」なんですね。
なので、これは男性も、女性も関係なくて「日本として」どうするの?が問われている。
ちなみに。
話あちこちいきますが。
こんな話をきいたことが。
「今、乳がんなど婦人系病気が多発しているのは、女性が”このまま地位が低い、不平等だと、人類が滅んでしまう”、、、その警告のために起きている。」と。
つまり、このままいったら、
このまま「競争原理」のままいったら、いくらエコといおうが地球環境といおうが、いつか「滅ぶ」という、
生命の集合意識が「ほら、こういう病気が蔓延していくよ」という警告なんだとか。
すごい話ですよね。
ちなみに、今、日本では「出生の性別は、女性が多い」そうです。
男性が生まれる比率がそもそも低下しているんだとか。
これも、すごいですね。
これは説明きいたわけじゃなくて、わたしの感想ですけど
「男性が、このままどんどん生まれたら、どんどん”保守化”するだけ。そしてやがて滅ぶだけ。女性をどんどん生むことで、少しでもポジティブな社会を実現し、滅亡を回避するため」
なのかなって。
これもすごい話です。
でも「種」「集合意識」ってあるみたいですね。
個人個人は意識してないけど。
「人類・生命としての意識」
これが、このまま、男性”的”保守・競争でいけば、やがて地球環境は崩壊する。海面は100M上昇し、多くの都市、中枢機能が水没する。食料や水を求めて戦争が始まる。
この危機に対して「人類」が必死に「回避」しようとしている、、、
そんな風に思うと、ほんとにすごいなって。
で、海面上昇自体は、多くの研究で「不可避」だとされてますね。
これ、個人的な感想で恐縮ですけど、東京湾岸とか今ビルとかマンションあるけど「海面上昇リスク」ってちゃんと考えないといけないんじゃないの?って思ったりしてます。
「なんとなく社会も地理も”こんな感じのまま”」、、、そんな風に思っているとしたら、やっぱりそれも「保守」だなって。
まぁ、でも。
滅亡だの戦争だと、心配する必要はなくて。
要するに
今、何が起きているかというと
「二極化」ですね。
保守・旧世界のままか、進化か?
でも両方「選択」だから、別にどっちが正しいとかの話じゃない。
「正しいか?」この視点自体、実は「旧世界」です。
みんな対等、価値ある存在。
さて、あなたは「なにを選択しますか?」という、シンプルだけど、とても深い意味をもった「選択」を問われている、と思っています。