かとうゆうです。
いきなりですけど。
「異世界系コミック」
何年前くらいからですかね?
結構、今メジャートレンドです。
葬送のフリーレンとかもすごくおもしろいし、ラノベ派生のものも。
「異世界」
これもいきなりですけど。
孔子が「社会の未来の兆しは、子供の遊びにある」なんて。
コミックは子供だけじゃないんですけど。
人々が「どこかで、今感じているリアリティとは異なるリアリティの存在」を感じているからなのかもってふと思いました。
二極化。アセンションとかいわれますけど。
まだまだ「中世のような階級社会」
それとは別の「対等でひとりひとりの価値を認めた社会」
そして「異世界」ですから
今とはパラダイムが違う世界。
コンクリートで覆われた街ではなく、緑や自然と一体になっている。
目に見えないエネルギー法則。
そして「宇宙」
なんとなく人々が「感じている」
それを作者たちが敏感にキャッチアップしている。
だから「異世界コミック」がすごくはやる。
転生したらスライムになった、、、、とか「転生」っていうのも、ある意味アセンションですね。
日本のアニメ・コミック。
実は、アセンションを敏感にキャッチし、表現している代表的文化。
だから世界中に読者がいる。
なんて。
そんなことをふと思いました。
でも、そんな難しいことはさておき。
シンプルに「異世界系」
楽しむのが、一番ですねー!