かとうゆうです。
さて。
二極化。
どんどん離れている気がします。
パラダイムが全然違う。
階層、上下、優劣、属性定義(社会定義)
これと
対等、あなた・個人、選択
で。
前者。
階層、上下・・・これは今の企業や学校の、実はほとんど・・・・かもなのですが、
「じゃあ、それって進化が遅れているってこと?」
というと
「ちがう」
と思っています。
「正反対の論理」
これです。
物事を動かすには、2つの動きがあります。
1つは、「同質のもので押す」
2つめは、「異質(正反対)のもので押す」
たいてい2は「ネガティブ」とかいわれる。
例えば、
転職したい!
で、、いきなり「リストラ(正反対)」
でも、そのきっかけで、フリーランス。
自分らしさに気づく、、、、
こんな感じ。
占いとかで「正反対」の動きって
ネガティブ的に表現されますが、ちょっと単純かなって。
金星が正反対にいるから「恋愛難しい」とか。
ちがいますよね。
正反対にいても「結婚」することだってある。
金星は、別に「人間の恋愛」なんて想定してない。
あたたかくなってほしい・・・というエネルギーをすべてに送っているわけです。
なので、あたたかくなってほしい、、、が、一見、「つめたい」に感じても、「つめたい」を感じることで「あたたかさ」がわかる。
概念って、AがあるからBがある。
闇があるから光がある。
どちらかが欠けたら、どちらも”ない”
で。
「正反対」
地球って「進化遅れている」・・・と表現することもありますが、実は
「上級者コース」
だって。
これだけネガティブなことが満載なんです。
核戦争で滅亡とか、地球環境破壊とかとんでもないリスクもかかえる。
ネガティブ満載。
でも、「正反対の論理」からいくと、
「だからこそ、そこから得られるものが大きい」といえます。
なので、今、地球にいる人たちは、実は「上級者コース」
で「二極化」
階層・上下・優劣
要するに「対等じゃない世界」
これ「正反対の論理」からすると「とても大きなものを得られる」
つまり「交通手段」です。
Aにいくために、歩きますか?電車にしますか?
対等じゃない世界。
確かに、タイムライン概念でみると「時間はかかる」かも、ですね。
「対等じゃない世界」を、「徒歩」
「対等な世界」を「電車」
でも、徒歩と電車に「優劣」ないですよね??
状況や選択によって好まれるかどうか?です。
私、健康のために毎日一駅あるくんだー!と。
それも好みですね、優劣はない。
私、保育園のお迎えあるから速攻で電車!と。
それも選択ですね、優劣はない。
現実世界には「時間概念」があるので「早い、遅い」はありますけども、
別に、優劣も、なにもない。
「選択」
なので、二極化。
確かに、「対等な世界」の方が、ストレスもないし、シアワセ感あるかもしれませんが、、だからといって「対等じゃない世界」が「遅れている」というわけでもない。
私は、いろんな街の風景をみるのが好きなの!だから、できるだけ歩くんだ!
って、これ「すばらしい」ことですよね?
なので、本質的に「遅れている、進んでいる」もない
「選択」
です。
とはいえ、、、
そうはいっても
「対等な世界」の方が、ストレスは少ないでしょうし、シアワセ感も増していくのも事実ではあります。
なので「おすすめ」、リコメンド的に「対等な世界」、アセンションがおすすめ!ということはいえますし、せっかくその機会がきたんだから、乗っておくのがいいかも、、、、っていうことはいえます。
なので、私。
結構、言葉がシャープなので、かなり批判的に、感情的に書いてしまうんですけども、
「じゃあ、対等じゃない世界にいる人は、遅れているの?」
このあたりは、忘れちゃいけないなって思っています。