かとうゆうです。
年初・・・というと、占いなどで「年運」を調べる人も多いかも、ですね。
占いというのは、基本的に
・あなたのソウルテーマを大前提
です。
なので、影響を「受けるか?」「どのくらい受けるか?」は、
あなたの選択。
そして
「影響自体に意味付け」をするのも「あなた」です。
なので、古今東西、いかなる占いも「的確に当たるわけではない」というのはその通りです。
とはいえ
「影響をうまく使う」ことは可能です。
拡大を意味する木星。
あるいは、バイオリズムの上昇期。
こうした「波」を意識して、
そこに自分なりの「意味」を与える。
そして「行動」する。
こうしたことで「うまく使う」ことはできますね。
なにはともあれ
「恋愛運は、なんとかだー!」といわれ、
その通りに「信じる」のは、
ちょっと損してるかも、
もちろん「選択」なので、それもOKですが、
できれば「なぜ、恋愛運がなんとかだ・・・という影響を表現したか?」をみてみるといいでしょう。
金星がちょっとキツイ角度。
でも、物事って「正反対」のことによって「進む」ことはたくさんありますね。
なので、「正反対」だから「恋愛運がなんとか・・」と表現している・・ということは、
「自分は、正反対を使って、恋愛運をあげよう」と「選択」するといい。
もちろん、恋愛ができるかどうか?
結果にこだわるのではなくて、
というのも、ソウルテーマにとって「今は、恋愛じゃない」とすると、仕事とか別で「あげる」ことになっていくので、そこは硬直的に考えない。
そんな感じで、単に「表現・表層」の言葉で、一喜一憂するより
「それを表現した、構造や意味」をちょっと知って、
「選択」
これがいいかも、って思います。