ラクになった瞬間~現実はいくらでも変えられる~

仕事も生活も、ぜんぶ思ったまま自由に生きる人

鑑定はしばらくお休み・・・なぜか?、、、それは「あなたがこの地球に生まれて体験したいテーマ」にあるから

かとうゆうです。

 

だんだん寒くなってきました。

 

さて。

ちょっと「占い」の話。

 

鑑定していて。

 

「いつなにがある?」

 

これ、ですね。

占いに求めることの多くって。

 

いつ結婚しそう?

いつ転職しそう?

子供はできる?

 

「いつ」

 

最近ちょっと鑑定休んでいるんですけど。

 

「いつ」

その要望に、疲れて?あきてしまって(笑)

 

私の鑑定は「生まれてきた意味・テーマ」

これを軸に「いかに人生をクリエイトするか?」に焦点を当てます。

 

「いつ」

・・・というのは、究極的には「本人次第」

 

だって。

量子力学からスピリチュアルまで、すべて

「この世界は、”あなたが創造(観測)”している」

わけです。

 

人によって結婚というイベントを選択する必要もなかったり

結婚したい、、、を求めていく、その過程に意味があったり

 

すべては

「この地球に生まれて、何を体験し、学び、成長しようとしてきたか?」

これにつきます。

 

なので「生まれてきた意味・テーマ」なんですが。

 

たいていの場合、「これだけだと満足しない」

 

やっぱり

「いつ?」

 

例えば、困窮する人たちの支援を通じて、豊かさを知りたい・・・というテーマ。

このテーマにとって

自身が困窮家庭に生まれる選択をするかも

あるいは結婚し、困窮するプロセスを体験するかも

 

いろいろですね。

「結婚するかどうか?」に本質はない。

 

どっちでもいい。

あなたの選択。

 

そして星々の影響は「普遍的」です。

 

例えば金星って65億歳。

金星からしたら「結婚?制度?・・・ふーん」ですね(笑)

 

金星は「あたたかくなってほしい」という影響を与え続ける。

あたたかさ・・・に意味を与えるのは「あなた」

 

それがパートナーかもしれないし、友人知人かも、、、あるいは仕事自体かも。

 

なので

「自己探求」

これがとても大事。

 

自分にとって「あたたかさ」とは?

 

よく聞かれる

「結婚はいつ頃できそうですか?」というとき。

 

その背景に

「私は、”結婚”をしないと”完全”じゃない」

そんな気持ちがあるとすれば

 

それは

「今、”足りない”」という認識なので、

 

引き寄せでも、願望実現でもアプローチはなんでもいいんですが

「足りない」という現実を味わうことになる。

 

「私は、”結婚したい”、でも、とにかく”今”、自分全快!」

あるいは

「私は、”結婚”関心ない。とにかく、今、全快!」

 

この場合は「今、足りている」

なので、結婚がもし必要な体験なら、自然にやってくる。

 

それを「いつ」にしたらいいか?は

 

「自己探求」

 

占いって、よく「結婚する時期」ってありますけど。

 

正確にいうと

「星々」「地球の元素的なもの」「地軸・磁気」のようなものから

「結婚という表層があらわれやすい」

というだけ、です。

 

四柱推命や気学なら「5行」とか「磁気」ですね。

 

いずれにしても

「何十億年あるいはそれ以上の存在たちからの影響」

ですから。

 

たいてい

「あなたは、何歳に結婚する!」と断定され、そうなるのは

プラシーボ。

 

無意識にそこに目標を設定し、明るい気持ちで、軽やかに行動するから。

 

星も磁気も、

「あなたの意思」はコントロールすることはありません。

 

それを「尊重」します。

だから、引き寄せ、、、量子力学でいうと「観測」

 

なので、いくら「結婚が何歳!」といわれ、占い的にも「完璧なロジックでそれが成立していても」

 

まったく当たらない、無関係の人はたくさんいます。

 

それは

そもそも生涯テーマにとって「必要じゃないから」

自分が選択しないから

 

本人が選択しないものに対して、星々も地軸も磁気も、5行も、それをコントロールする力はありません。

 

なぜなら「応援」なので。

 

だから、引き寄せ。

「あなた」・・・それ自体をしっかり探求すること。フィジカル脳だけで考えないこと

 

「本当の願望、イメージ」・・・それを創造する行動をすること

 

占いって

「そんなの信じない!」っていう人

 

それも大事ですね。

 

っていうよりも、

「いつあたる?」式の占いに対して「信じない!」っていうのは、それはそれで全然OKともいえます。

 

こうしてみると

「道」

 

道がついている武芸などは「すべてに通じる」

 

生涯テーマを達成するために

占いというツール

仕事というツール

結婚というツール

 

なんでも「入り口」はよい。

 

なぜなら、すべて

「自己探求」「創造」は共通なので。

 

どこからでもいい。

 

だから

「いつ?できる?」式占いばかりに焦点があたるのは

「気持ちはわかる」

でも、そこに「こだわっている」こと自体が、「自己探求」「世界や宇宙への理解」がまだまだ「サバイバル時代」なのかも、って思ってます。

 

っていうわけで、鑑定はしばらくお休みしますー