ラクになった瞬間~現実はいくらでも変えられる~

仕事も生活も、ぜんぶ思ったまま自由に生きる人

二極化・・・それがとても体感できた話

かとうゆうです。

 

たまたま飛び込んできたニュース

ダイハツ不正」

 

う~ん、、やっぱりな、と。

 

この構図。

 

実は「多くの企業体質」

 

つまり

「属性が似た少数者による意思決定」

「意思決定が、強い形で(不可逆的)に組織に伝わる」

 

”属性が似た”

つまり、「シニア男性」

 

もちろん「個人」

だから「それぞれ」だけど。

 

多くの場合「似た価値観」

 

一方、世界は「どんどん個人の時代」

つまり、「多様な視点が表現されている」

 

たくさんの多様がどんどん。

だから、この中で事業継続していくためには「多様性」が重要。

 

だけど

「同じ価値観を持った少数者」が判断し、それが組織に強烈に伝わる。

 

そもそも。

この「多様性の時代」にあって

「一人の人間が、すべからく優れた判断ができる」っていうのが、ある種「傲慢」というか「おろか」ですね。

 

そんなわけない。

 

だけど、「少数者」

 

ほんの一握りの、その「小さな視点」で判断。

それが強烈に組織に伝わる。

 

冒頭。

「やっぱり」と思ったのは、

 

少子高齢化とか経済とかじゃなくて、

「もう全然時代に合わないやり方」

これですね。

 

ピラミッド構造。

階層構造。

 

上下関係。

 

これが「終わる」時代になっている。

 

けど、あいかわらず・・・

 

この構造は

「多くの企業」ですね。

 

だから「経済が低迷」って、そりゃそうだよって。

 

ちなみに。

政治も「裏金」

 

これも、なんですかね、中世でよくありました。

「絶対的権力は絶対的に腐敗する」って。

 

安倍派って、やっぱり「絶対権力」

逆らえば選挙に勝てない。

 

政治家は、悪い意味で「サラリーマン」みたいになる。

「従う」

 

やっかいなのは「政治は、本来、人の生命、生活」に影響を与える。

だから「違う」と思ったら、それこそ「孤軍奮闘」でも闘ってもらわないと。

 

でも。

「従う」

 

この図式も、ある種「企業」と同じ。

 

そもそも。

戦後から、ほぼずーっと自民党

 

これが「パラダイムが変わってない」ことの証拠。

 

ってかくと自民党がわるい、、、って思うかもですが、

そういう「個別」じゃない。

 

自民党”だけ”・・・と思ってしまっている構造。

ここが問題。

自民党自体・・・とかって個別の話じゃなくて。

 

自民党以外いないから・・・・ってよくいわれますが、

正確には「本気で探そう」としていない。

 

車や住宅、スポーツなら「探す」

解説者のように「語る」

 

政治だってかなり動画やHPで情報は露出。

国会もテレビでみれる。

 

でも「探さない」

 

テレビのコメンテーターの適当な話とか

「雰囲気」

で、「自民党以外」いない・・・

 

結局、政治も、経済も、、、ぜんぶ「中世」と同じやり方で現代を乗り越えようとしている。

 

しかもほんとは「自分たち自身」なのに、

少子高齢化やら、バブル崩壊やらに「理由」を求める。

 

二極化。

スピかいわいではいわれます。

 

つまり「どんどん両者は離れていって、やがて交流すらできなくなる」

 

 

パラレルワールドは、科学的にも普通の議論。

 

日本はどんどん低迷。

一方で、日本がどうなろうと「その人は、どんどん豊かに」

 

最初は「交流」あったけど。

そのうち、友人知人も「関係者」はいなくなって、「豊かな人々」の世界に。

 

さらに、その人たちが生まれ変わったら、

「確実に”豊かな”パラレルワールド”」にいく。

 

こうして

「二極化」

 

これはほんとに「二極化」なんだなって。

 

実感しました。