かとうゆうです。
ちょっと変わった表現ですが
「人格が変わった」
なんて、自分自身に思うときありますか？
私、あるんです。
「３回くらい」
もともと、小さい頃は、親が
「将来、ヤクザにでもなるのかって思った」
くらい「戦闘的」だったらしいです。
ほぼ記憶ないですけど。
で。小学生のとき、
論語とか東洋哲学系を書き下し文で読み始め
１０代後半には
「小難しい理屈ずきの学者みたい」な青年。
ほんとに小難しい性格で、当時の文章読むと
「やたら難しい漢字使って、延々と書いてるわ（笑）」って。
で、そのあと。
いろいろあって、「垢抜け」・・・かっこよくいうと「プチ悟り」がありまして。
一気に「小難しさ」が”抜け”まして。
文章も一気に変わって、わりと今と同じ感じ。
で、さらに。
「少年みたいな好奇心旺盛」状態に。
今や中学生の息子と、友達と、APEXしたり。
Unreal Engine5で、ゲーム開発しようとしたり。
ワンオクを、電子ドラムたたきまくったり。
ブログ書いたり、セルフ出版。
はたまた占い鑑定士をやったり。
とにかく「いろいろ」
自己評価に過ぎませんけど。
「わりと中学生と、ノリが合う」
「なんかつまんないな、おもしろくしよう！」が口癖で。
兼業主夫だから、料理もしますが、
レシピ通りにつくって
「なんか、つまらん」
ってことで、コチュジャン投入！みたいな（笑）
成功と失敗ありますが（爆）
まじめで堅い雰囲気が苦手。
これって、１０代の「小難しい理屈屋」時代からすると
「もう全然違う人！」ですね（笑）
口数も、「ほとんどしゃべらない人」だったのに、
今は、まぁー、よくしゃべるわ（笑）
で。
あるとき。
本にこんなことが。
「肉体次元を体を、複数のソウルが使って、学ぶこともある」
だそうです！
実際、そうなのかどうかわかりませんけども（笑）
違うソウルが、入れ替わった・・・
そのくらい「全然違う人」になっていたり。
もちろん。
見た目の、イケメンの真逆状態という肉体は変わりませんけども（爆）
と。
ある本では
「そもそも、あらゆる時間と空間は、”今、同時に存在している”。だから、実は瞬間、瞬間で”違う人”を体験している。だけど、ストーリーとして体験したいので、”連続”、つまり、過去と未来を定義して、ストーリーとして感じているだけ」とか。
実際のところ、ソウルが入れ替わっているのか、瞬間で”違う人”になっているのか、自分ではまったく不明です。
でも、「人格が変わった」・・・くらいに思えるんですよね。。
まぁ、、それだけ「苦しい体験」しちゃったっていうんでしょうか。
１０代の頃は、機能不全家族のことで自殺考えたり。
右足の障がい、口唇口蓋裂による顔の奇形
さらには、C型肝炎やら、いろいろ大病。
さらには、仕事で鬱病やら、「窓際」に追い込まれたり。
まー、「てんこ盛りかよ！」って感じでした。
「でした」ってことで、今は、全然、お気楽状態なんですけどね。
結婚なんて絶対無理。
女性とつきあうのも絶対無理。
俺は生涯独身だ！
、、、と、ふたを開けたら、
今や家族がいて、
「パパ」なんてやっている（笑）
ただ、あれなんですよね。
「人格が変わる」くらいのときって、「すんごい大変」なときとも一致。
なので、
「まぁー、今後も変わるのは結構だけど、ディープなネガティブじゃなくて、なんかこうポジティブなきっかけで、変わりたいなー」なんて思ってます。
っていうか、「自分」にいってます。
「生まれる前に、テーマ設定したの、自分だろ？・・・でもさ、いくらなんでも、やりすぎだって！そろそろもういいじゃん！」って感じで（笑）
