ラクになった瞬間~現実はいくらでも変えられる~

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スターシード診断。結構、気になるところかも、、ですけど、宇宙存在からすると「最初のとっかかり」かなという話

かとうゆうです。

 

さて。

スターシード診断。

 

気になる人も多いかと。

 

でも、宇宙存在からすると

「最初のとっかりとしてはいいけど・・・」

かなって。

 

というのも、

スターシード。

 

すべての地球人だから。

これ、地球がそもそも「スターのひとつ」だからっていうわけじゃなくて。

 

正確にいうと火星人ですかね。

核で火星を、廃墟にしちゃった。

 

火星・・・みると、なんか荒廃した気持ちになりません?

そして。

人工建造物かも?・・・なんてニュースみて、心のどこかで

「そうだよな。あるよな。」って。

 

で。火星から地球に転生しはじめた。

で、地球ではいろんな宇宙存在がきて、「ハイブリッド」として生きる。

 

なので、全員。

スターシードです。

正確にいえば、宇宙存在とのハイブリッドにより誕生した新たな人型生命。

 

だから、

「私は、スターシード?」とか疑う必要もない。

 

これがひとつめ。

 

もうひとつは。

そもそも「混合」だということです。

 

オールザットイズからみたら、時間はなくて「過去も未来も同時に今存在」

でも、ややこしくなるので、

 

時間的直線。

つまり、私たちが認識している連続性の中で話すと

「いろいろ転生」してます。

 

さっきの火星・・・は、肉体レベルの話。

ソウルレベルからすると、「あなたは、たくさんの星人」です。

たくさん転生してます。

 

なので、人によっては「火星の体験」した人もいれば、「地球にきた後が、地球体験の最初」もいます。

ソウルの長い時間的「転生」からいうと、いろんな星に生きていた。

 

なので正確いえば、

プレアデス30%、シリウス10%、一番濃いのがベガの60%とか。

 

この場合「ベガ星人」といえなくもないですが、

「正確」ではない、ですね。

 

さらにいうと、その「混合」の中で、

今一番必要なものが「濃い」わけです。

 

プレアデス10%だって、今必要なら「90%」としていろいろ受け取る。

 

なので

「あなたはスターシードのこれ!」

っていうのは、

 

宇宙存在からすると

「最初のとっかかりとしてはいいけど、シンプルだし、地球の歴史や転生、時間認識の法則とか”パカッ”と抜けちゃっている」

 

まるで「動物占いの変形版」みたいな感じ、、、というとわかりやすいでしょうか。

 

で。

オムネク・オネク。

ご存じでしょうか?

 

アメリカ人ですが、

もともと少女時代は、金星です。

ある日マスターに呼ばれて、「金星の記憶をもったまま地球にいく?」といわれ、いろいろ考えて「決断」

 

で。

壮年くらいまでは「自分が金星人」とはまったく明かさない。

ひとりの女性として、妻として、母として生きる。

 

で。

ときがきて、やがて公表。

公表すること自体は、金星で「やがて・・・」といわれてたので、そのタイミング。

 

で、自伝とか著書いくつか出てます。

 

これ、すごいのは

「記憶をもったまま」なんですね。

 

転生して・・・ってのはたくさん・・・っていうか普通ですけども。

 

なぜ、金星人、そして女性か?っていうと、

今回の地球のアセンションで、主軸的役割があるからです、金星に。

 

金星も、実は地球と同じように「滅びの危機」があって、同じような経験をして、今、肉体のないアストラルにアセンションしたんです。

 

そして「女性」

 

ジェンダー的表現ですが、

 

今の地球は「男性・競争・階層」の世界ですね。

企業でも、学校でも、「エラい人」ってのがいる。

社長や役員がくれば、「みんなやたら遠慮する」

 

身分制じゃないけど、身分的。

「他者と比較し、競争し、なにかのモデルを目指す」社会。

 

で。

これじゃアセンションできない。

このままだと地球環境は破壊。

 

女性・・・というのは、「相互扶助・優しさ」

つまるところ

「ひとりひとりが価値ある存在」だということ。

なので「競争、比較する必要はない。あなたのままでいい。あなたは、今、何も足りないことはないし、欠けているものはない」

 

そして。

今、地球では「女性の地位が低い」

 

だから

金星

女性

 

その代表としての役割をオムネク・オネクが担ったわけですね。

 

まだ存命だと思います。

 

それにしても「記憶がある」ので、

自伝とか生々しいです。

 

この肉体の「重さ」

トイレなどでの「排出行為」にびっくりしたり

生理とか、いろいろな肉体現象に最初どうにも慣れなかったり

 

そもそも「移動」が

足を使うしかないし、

 

「物」も、イメージからクリエイトするじゃなくて、「物理的に構築」

 

これ、スピかいわいでは「当たり前」のことですが、

その当たり前を「記憶をもったまま」体験しているので、リアリティが違います。

 

同時に。

彼女は普通のアメリカ人。

いえ、、、もっというと、自分の過去世の地球時代のいろいろを「精算」するために、レイプやDVといった深刻な体験すらしている。

 

でも、地球での母親がいっていたのは

「この子(オムネク)は、とにかく素直。どんな場面、どんな状況でも、相手を憎んだり、なにかを破壊的に変えるとかではなく、受け入れる・・・」

 

もちろんオムネクも「怒り」ましたよ。

泣いたり、罵声をいったり、

 

でも根底には「金星人」

ネガティブな気持ちをずーっともってはいない。

 

3児の母、そして初老の女性となった今の著作や動画をみても

「めちゃくちゃ明るい。」

 

冗談もいうし、笑い転げる。

 

で。

 

スターシード診断の話に戻しますね。

オムネクが自伝で、少女時代の「金星生活」について語っているんですけど。

 

それはもう「地球」と同じように、いろんな性格の人います。

スターシード診断なんて、分類されている、そのすべてのパターン以上。

 

つまるところ。

前回のブログで

「宇宙存在を、高貴であがめ奉るようなイラストが多い」=つまり地球の「神」としてのイメージがまた残っている、と書きましたけど。

 

同様に、

スターシード診断。

シリウスは、こんな特徴、こんなタイプってありますけど。

 

全員「シリウス人はだいたいそんな感じ」・・・のわけないですね。

シリウス人でも、診断でいうプレアデスっぽい人だっています。

 

なので、

宇宙存在を身近に感じるという意味で

スターシード診断は「とっかかり」としてはいいですが「深み」はあんまり・・・

 

そして、

いきなりですけど。

 

「前世」

これ、結構知りたくなる人多いですね。

 

「ルーツ」

 

これを「探ろう」というのは、まだオープンになっていない地球の歴史を探りたいという集合意識の投影ではありますけど、

 

オールザットイズからすれば、「前も、後ろも全部、今同時」

 

 

つまり、「今」なんです。

「今のあなた」

この瞬間に、すべてが「包含」されている。

 

なにか欠けている・・・つまり、何かを思い出したり、ルーツを知らなければ「欠けている」あるいは「しっかりと人生の意味を感じることはできない」ってことは「まったくない」

 

でも、どうしても「ルーツ」にこだわってしまう。

 

同じように

スターシード。

 

「私は、どこの星?」というルーツ。

 

これも同じです。

 

知る価値はあります。

なぜなら、忘れてしまったたくさんの地球の経験や、法則について「思い出す」から。

 

でも、それを知らないと、人生やソウルテーマの深い意味を味わえない=つまり、今、なにかが足りない・・・ということではないっていうことです。

 

だから、

前世も、スターシードもなんにも知らなくても、全然OK。

知っていれば何かプラスになるかも、ですが、そのプラスは「前世」とか「スターシード」から”だけ”わかるわけじゃない。

 

今、この瞬間。

過去、現在、未来。

 

あなたはオールザットの一部として、

地球での”あなた”という映画を、みている。

 

あなたは、今。

前世は、今必要なものに「つながる」だけ。

前世の”あなた”は、正確には”あなた”じゃない。

前世の”あなた”という”今”の存在です。

 

だから前世、スターシードを知ること自体OK

だけどそこに

足りない

欠けている

味わえない

それを知った方が、アセンションしやすい・・・

 

そんな思いがあったとしたら、

まずそれを「手放す」方が、前世やスターシードを知るよりはるかに大事。

 

そんな風に思っています。