かとうゆうです。
今日は「頭でわかっているけど、心ではなかなか・・・」の話です。
なんとなく「それはOK」って、頭ではわかっているけど、なんとなく腑に落ちない。。
結構たくさん感じるときがあるかもしれません。
構造としては2つ。
「実はOKじゃない」
「OKだけど、奥にある”何か”に気づいていない」
このへんかな、と。
そして「実はOKじゃない」っていうのは、比較的発見しやすいかも、と思っています。
よくあるのは「OKだと頭ではわかっているし、いろいろ考えてもOK・・・でも、腑に落ちないというか、行動にでれない」とき。
今回はここに焦点を当ててみたいと思います。
結論からいうと「奥にある”何か”にきづこうとして、複雑に考えてるとき。実は”何か”はシンプル」です。
たとえば「願いを叶えるには行動するのが大事」→「頭ではわかっているけど、いざ行動には出れない」とか。
そして「奥にある”何か”」を探そうとして、複雑に考えた結果、いろいろ本を読んだり、ときにはたくさんの占いをしてみたり、、、
でも、それをすればするほど「わからなくなって」くる。
よりいっそう複雑になった結果「行動しない」・・・ということ。
もちろん本、占い自体否定しているんじゃないですよ、説明でわかりやすいと思った一例ですので。
でも、実は「奥にあるものは、”シンプル”」
わかりやすいかも、ということで「あるビジネス会議の風景」
なんかすごい煮詰まって、メンバー全員が対立したり、答えがみつからない。
議事進行が頭を抱えてしまう風景。
そんなとき、誰かが、
「でもさ、お客様に喜んでもらうのが一番いいよね?」
と。
その一言がきっかけで、それぞれ「ぽつぽつ」話はじめて、答えがみつかったり。
このときも実は答えはシンプルで「喜んでほしい」ですね。
頭でわかっても、行動できない、、、
そんなときは、複雑なことが原因ではなくて、実は「シンプル」
「好きなことをやればいいじゃん」
この一言だったりします。
願いを叶える→行動大事→行動は願いにある程度即していないといけない→即するためには、こういう行動をしなくてはいけない→そのためにはお金も時間もかかる・・・こんな構図で複雑になってしまったりすることがあります。
でも、全然そんなことなくて。
「好きなことをやればいいじゃん」
これで結果的に、気がつくと願いが叶う・・・そんな感じが一番自然かな?とも思っています。
なのでよく「原点にかえる」とかって表現もされますが。
答えは「シンプル」
とってもシンプルで、あなたの心があったかくなったり、ほっこりしたりする言葉だったり気づきなんじゃないかなって思ってます。
それでは今日はこのへんでー!