かとうゆうです。
昨日、
「シンクロにポジネガもなく、すべて”問いかけ”・選択」と書きました。
ですので、
就職、転職、恋愛、結婚など、高次元からみると、それ自体に「本質」はなく、
究極的には「どちらでもいいこと」だとも。
なので、大事なことは「自分を深く理解すること=表面的な願望ではなく」と書きました。
・・・とこう書くと「何か本か、学びか何かしないといけない」=難しいことだと思うかもしれませんが、まったくそうではないですね。
もちろん本とかセミナーや動画で「学ぶ」ことは大事。
人の意見に耳を傾けることも。
ただし、気をつけないといけないのは「答えが、どこか”別”にある」と思ってしまうことです。
答えは、あなた自身に、「すでに存在しているだけ」です。
難しい論理やフレームワークは必要でありません。
そもそも「奥深くを知る」=難しい、と感じること自体が観念であり、定義です。
「本当の自分」は、実は24時間、日常茶飯事で「アピール」しています。
いつも、いつも。
ただあなたが「こうあるべき」「社会的には・・・」と考えて、気づくこと自体をシャットアウトしているか、気づいても「無理」と否定しているだけ、です。
ひょっとすると、このブログを読んでいるときに、音楽が聴きたくなったかもしれません。
あるいは、料理をしていたら、どうしてもききたい曲や動画が思い出されたかも。
これが「アピール」です。
すなわち、本当の自分とは「ありのままのあなた全開」でいる、ということです。
そしてその表現は多様で、瞬間、瞬間で表現可能です。
「え?でも、それが収入になるの?」
「それはプロとはいえなくて、趣味程度?」
「気晴らしにすぎない?」
これが、ぜんぶ「観念」です。
社会的にずっと染みついているので、当然のように思いますが、そうではないですね。
ぜんぶ「あなたが決めた定義」に過ぎません。
瞬間、瞬間。
心から「ふっと」思う、「やってみたい」を素直に行動する。
それだけです。
その瞬間、瞬間の積み重ねが、やがて「あなたらしさ全快」
24時間365日。
そして「あなたらしさ全快」であるということは、「あらゆることが現実化できる」ということです。
、、、と書くと「全快でも、できないものはできない」と思うかもしれませんが、ある意味それが、根底にある「定義」です。「観念です」
「楽しい!」状態であるとき。
コンサートの熱狂。
その瞬間は、あらゆるものが可能な状態にあります。
そして人類は様々に進歩してきました。
エジソンの言葉。
「私に失敗はない。すべて成功へのステップ。」
すばらしい知恵やテクノロジーは、その本人の究極的「楽しい」から生み出されています。
クラフト、創造。
「楽しい!」「書きたい!」「描きたい!」
それが「全快」であれば、すべて「現実化」可能です。
大好きなアーティストの新曲。
「どうしてもききたい!お金がない!」
どうしますか?
動画探したり、友達に借りたり。
全快であれば、それを「突破する行動」がひらめきます。
私たち人類は「自分が全快であれば、あらゆることが現実化」できますし、それは実は普段からあなたが行動しています。
ですので定義や観念で止めてしまうのは、
「あなたが、あなたのパワーを信頼していない状態」ともいえます。
信頼していないから、どこか別の、他者の、集団の「定義」「観念」で確かめようとする。
確かめようとすればするほど「離れていく」
本で学びたいのであれば、是非。
でも、「ほかに・・・」ではなく、
単に「自分の中にすでにある答え」に自覚的になるために。
人類はこの数千年で「これがないとできない」を、複雑にがんじがらめてに定義し、それを親から子へ知らないうちに伝承してきました。
お金。
結婚。
会社。
すべて「人為的」
それ自体に「本質」はありません。
、、、と相変わらず、確信めいて書いてますが、私自身はまだ試行錯誤中。
ミニカーでいえば、あちこちぶつかりながら、それでも壊れずに、前に進んでいる・・・
そんな感じです(笑)
それでは、今日はこのへんでー!