ラクになった瞬間~現実はいくらでも変えられる~

仕事も生活も、ぜんぶ思ったまま自由に生きる人

あれ?この文章。「実はポジティブなことが起きている」ことに気づきますという話

かとうゆうです。

 

よく軽い瞑想をします。

 

瞑想って、走ってても歩いててもできますが

今回は朝起きて、そのまま起き上がらず。

 

ぜんぶポジティブ

 

出来事はすべて「中立」

本質的に何も意味をもっていない。

 

そこに「定義」を与えるのが自分。

 

定義が「本当の自分」ならいいけど。

たいていは、社会通念。

 

誤解なくいえば、

「この社会のほぼ90%以上は、人為的に想定した社会通念」

 

何かをやるときに、何かが必要とか

よい人というのは、こういう感じとか

こういう戦略だから、成功するとか

これを考えるときに、まずこれを考えるとか。

 

一端、ゼロクリアにしてみるといい。

 

資本主義、経済体制、企業、人事、組織

結婚、家族、夫婦

趣味、労働

 

ほぼ90%以上は「社会通念」に満ちている。

 

なので「すべてポジティブな定義を与える」ときも、

この90%以上の社会通念は除外した方がいい。

 

みつけ方は簡単。

ハートが教えてくれる。

 

本当にポジティブな定義を与えると

行動せずにいられないし

それが行動とも思わない

 

 

見つけ方は簡単。

「今日さー。なんか、お寿司食べたくなっちゃった。」

「じゃ、いこうか。」

 

このノリでいい。

 

お寿司を食べることが、結婚につながるかどうか?

転職につながるかどうか?

 

そこの構図は、たいてい「社会通念」だから。

 

お寿司を食べにいったことがきっかけで結婚できた

お寿司を食べにいったことがきっかけで転職できた

 

何も、へんな「現象」ではないですね

 

そして大事なこと。

 

「そうあることを期待する」というのも、たいてい「社会通念」

 

どこかの本や動画で

「こうやったら、こういう展開になった!」

ということを耳にして

 

「期待」を持つと

たいていそれは違う形になる。

 

なぜなら

あなた(フィジカル脳)は、未来を想定するシステムではないから

 

それを知っているのは

ハイヤーマインド」「高次元の存在」

 

期待は、フィジカル脳

つまり「過去の」「社会通念の」延長で想定するだけ。

 

ハイヤーマインドが未来を想定したときは、

「期待」ではなく、「とにかく今楽しい!」になる。

 

なので「期待」があるということは、

「あ。これ、ちがうわ」

と思った方がいい。

 

ただ、ただ

お寿司が食べたい。

 

ただ、ただ

なんとなくこの人とお寿司が食べたい

 

 

それであればOK。

ゴーサイン。

 

そして、もし

「あれ?思ったほど楽しくないな」

と思ったら

 

大チャンス!

 

「お寿司を食べたいっていうのは、ストレスがたまっている裏がえし」

「ストレスをためる自分自体を構成する定義がある」

 

ということ。

 

問いかける、

「お寿司じゃないや。ストレスか。なんでネガティブだと定義したの?」

 

たいていは「社会通念」

「忙しくて寝る間もなく、疲労感がハンパない」

 

だとすれば

「さっさと辞める」

 

「次が決まってないのに。。。」も社会通念。

 

「次」を想定しているのはフィジカル脳。

 

「辞める」と決めたけど、なんかますます重くなる。

 

そのときは「辞めずに別の道を探る」

誰かに相談する。

 

こうやって「社会通念」

そこからくる「期待」

自分の「ネガティブな定義」

 

これをみつけていく。

 

というか「100%みつけられる」

今、すぐ完璧に・・・と思えないのもフィジカル脳。

わからないことがあればそのままでもいい。

完璧なタイミングで、必ず答えはくる。

 

そしてあなたは

「お寿司じゃないや。出来事をストレスと定義した自分」に気づいたから

 

大丈夫。

必ず答えはくる。

 

 

とすると。。

 

お寿司を食べに行って

期待して、うまくいかなくて

ストレスに気づいたけど

なかなか辞められない・・・

 

 

この文章。

 

実はポジティブなことが起きている」ことに気づきます。

 

それでは今日はこのへんでー!