ラクになった瞬間~現実はいくらでも変えられる~

仕事も生活も、ぜんぶ思ったまま自由に生きる人

古い自分から、新しい自分になるために、わざわざ古い自分を出現させている

かとうゆうです。

 

今日は、ちょっと自分しかわからない出来事や過去を前提に、気づいたこと、手放したことなどを書くので、ちょっとわかりづらいかも。

 

でも、なにか言葉がヒントになるかも、、、、そんな「やわらかな気持ち」で書いていきます。

 

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なるほど!

 

この1年か2年か。

いろいろ。

 

これ全部あれだ。

「古い自分から、新しい自分になるんだよ」

 

このために起きてた!

 

古い自分は

・ポジティブなことも、ネガティブなことも両方、しっかり深くまで想定しておくのが現実世界を生きるために必要だ

 

・物事や人に「よい」「わるい」を定義。自分にも「よい自分」「わるい自分」を定義して、そこから課題をみつけて乗り越えるのが成長だ

 

そう思ってたけど。

 

頭の中でイメージすること。

これが私の「本体」

 

ということはイメージすることが

「すべてポジティブ」にすればいいし。

 

実はそれって簡単。

 

この数千年。

人類は、サバイバルモード。

 

太平洋戦争から100年もたっていいない。

99%はサバイバルの時代。

 

輪廻転生。

 

生きるか死ぬか?

そのためには「ネガティブ」な想定は必要。

 

なぜなら「死ぬ」から。

 

いつ、どこでも、ネガティブが起きてもおかしくない時代。

 

でも。

今は全然違う。

 

もちろんこの地球上から根絶されたわけじゃないけど。

今、自分の日常、世界は「アセンション

 

ぜんぶ「ポジティブ」でいい。

 

もうサバイバルモードはいいんだよ、いらないんだよ。

ネガティブな体験はたくさんしてきたから、もう十分なんだよ。

 

輪廻転生で、「罰」とか「ペナルティ」とか、そんな定義まで設定して体験してきたけど。

 

もう十分。

 

この「地球学校」の、もっとも困難で難しいチャレンジは、もう卒業しているんだよ。

 

だから、サバイバルモードを捨てよう。

 

そして、ぜんぶ「ポジティブ」でいいんだよ。

 

だから、今起きていることすべて。

ぜんぶ「ポジティブ」

 

ぜんぶ「本当の自分になっていいんだよ」

ということを体験するため、起きている。

 

ネガティブにみえることは、

「ほら。まだ残っているでしょ?それ、もう手放していいんだよ。」

 

そうやって「みせてくれているもの」

 

だからネガティブ!と思ったことが起きたら、チャンス!

「お!まだ残ってたかー!よしよしこれをポジティブなイメージに変えよう!」

 

瞑想。

ハイヤーセルフに戻って、今の出来事をみる」

 

あ、、そうかぁ。これについてネガティブって定義していたのが

古い自分だ!

 

ってことは「ポジティブ」に変えられるから、これはチャンス!

 

そうか、そうか。

古い自分。

 

ネガティブも想定しないと!なんて。

サバイバルモードでいたから、結果的にネガティブなことを引き寄せてた。

 

サバイバル時代はそれも必要な体験だけど。

もういらないや。

 

って考えたら、ぜんぶポジティブじゃん!

拒否。

否定。

恐れ。

不安。

 

あー、これが古い自分ね。

なるほどね。

 

他人の選択は選択。

否定?ちがうな。

恐れでも不安でもないな。

 

単に「古い自分が顕現しているだけ」

 

そしてもうひとつ大事なこと。

 

「物事や人に、進んでいる、遅れているはない」ってこと。

 

進んでいると思えば、相手が劣るようにみえる。

 

怒るってことは、相手を怒っているんじゃなくて、自分の中にある「優劣概念」に怒っている。

 

近所で有名な、並木道を歩いてみよう。

木々がずーっと、鏡の中の奥に続くように、つながっている。

 

そこを歩く自分。

 

自然には、蚊もいるし、蜂もいたり。

 

でも、ぜんぶ「美しい光景だよね」

 

そこに「進んでいる。遅れているなんてない」

 

人間が進んでいる?

いや、そんなことない。愛犬たちは、私にいつもたくさんの愛をくれる。

 

同じ生命じゃん。

川も、海も、山も。

 

ぜんぶ。

いろいろなものがあるけど。

いろいろなものがあるから「美しい」

 

だから、この社会で

進んでいる、遅れているとか。

もっとこうすればいいのにとか、だめじゃないかとか。

 

それもぜんぶ含めて美しい風景。

 

だって、人々はすべて、一瞬一瞬「必要な体験」をしているから。

 

それが自分の脳で、「もっとこうすれば・・・」なんて思うかもしれないけど。

それは自分の勝手な視点。

 

どんなにみえても

その人に必要な体験をしている、美しい瞬間。

 

そこに優劣なんてない。

 

だから、「よい」「わるい」なんて存在しない。

そして、自分にも「よい」「わるい」も存在しない。

 

ぜんぶポジティブ。

ぜんぶ本当の自分になっていいんだよ、という高次元から、あるいはハイヤーセルフや自分で起こした、すばらしい出来事。

 

ほら。

 

そう思ったら、古い自分だったでしょう?

ネガティブを定義する必要もないし。

「よい」「わるい」を判定する必要もない。

 

あるがまま。

そこに「ある」

 

それでいい。

 

「ある」

それが、「本当の自分」なんだ。

 

そして、やっとわかったかな?

 

この1,2年いろいろあったでしょ?

 

これぜんぶ

「古い自分から、新しい自分になるために、わざわざ古い自分を出現させている」

 

ね?

 

昨日みたメール。

ぜんぜん気持ちがちがうでしょ?

 

本当の自分になれるんだよっていうメッセージなんだよ。

 

だから。

このすばらしい地球。

自然。

 

そして宇宙。

生命。

 

その「美しさ」を感じよう。

「美しさ」・・・その中に、そのものに自分がなろう。