ラクになった瞬間~現実はいくらでも変えられる~

仕事も生活も、ぜんぶ思ったまま自由に生きる人

陰謀論、、、シンプルすぎるなー、、、っていうと、またシンプルに批判されそうだけど(笑)、ま、とにかくアセンションだよねという話

かとうゆうです。

 

さて、陰謀論

いろいろありますね。

 

フリーメーソンとか。

明治維新は、実は○が裏で!とか。

宇宙人はかく計画している!とか。

 

結構「シンプル」で

コミックみたいな世界だな、と。

 

完全否定っていうよりも

・そんなシンプルじゃない

・そういう要素があっても、すべてを語れない

って思ってます。

 

その意味では、ちまたの陰謀論は「全然間に受けてない」ですね。

 

そもそも。

日本人は1億以上

地球には74億以上

 

ここにたくさんの無数の生命とつながりがあるっていう世界は大前提ですね。

 

なので、特定の少数や個人”だけ”が、コントロールするっていうのは

「コミックの世界」でしかないな、って。

 

私は研究肌なので、ずいぶん前に、

研究的に陰謀論を調べた本とかみましたけど。

 

たとえば

ロックフェラーとかの財閥、大統領など政府高官、財界その他。

この血族を調べた人がいます。

 

何千人か何万人か忘れましたけど。

すごい研究。

 

で。

たしかに「つながり」はあるんですよね。

ケネディ一族と財界とか。

結婚、養子とか。

 

それが無数の網の目のようになっています。

 

でも、冷静に考えると

「自分の家族、資産を守るために、つながる」という行動は

昔から行われています。

 

特におかしな話でもない。

私だって、ケネディ一族だったら、ロックフェラー一族との血縁関係って希望したかも(笑)

 

でも、これはあくまで「生きるの選択肢のひとつ」ですね。

そうだ、というだけ。

 

この「そうだ」という事実に、

あたかも「統一的目的」、すなわち「陰謀」がある・・・みたいな構図で捉えて、シンプルに「コントロールしている」っていうのは、ちょっと単純すぎだよ、と。

 

それに

善と悪みたいな、光と闇みたいな構図もありますけど。

これもコミックじゃないので。

 

たとえば、宇宙存在を政府は秘匿。

なんて話あります。

 

私もそうだと思ってますけど。

じゃあ、秘匿している人は「悪」?っていうとそんな単純じゃないですね。

 

仮に今、政府が宇宙存在との接触を「公開」したとします。

実はコンタクトしていたと、技術的ヒントももらっていた、と。

 

で、フリーエネルギーみたいな技術を認知している、と。

 

でも、ですよ?

フリーエネルギーが一気に広まるとどうなるか?

 

石油関連産業が崩壊ですね。

だって、いらないから(笑)

 

何百万人いるかわかりませんが、失業です。

 

もっと怖いのは、「地政学バランスの崩壊」

中東って「石油」ですね。

何度も戦争が起こる。

米ロも、介入する。

 

でも「石油いらなくね?」となると、

米ロが「介入しなくなる」と。

 

そうすると、中東どうなりますかね?

イスラエルは核持ってたりしますけど。

実際に使うと「米ロの介入」あるし、アメリカのユダヤロビーも止めるでしょうけど。

 

中東で、中規模の紛争がたくさん勃発します。

第一次世界大戦の引き金は一国の出来事でしたけど、

「石油いらねくね?」が、地政学バランスを崩壊。

 

食料も同じですね。

農薬か機材までいろいろありますけど。

フリーエネルギーで、いろいろ「いらない」と。

 

アフリカ。

飢餓の多い地域ですけども。

ここの地政学バランスが崩れたり、

 

先進国だって、大量の失業者。

何より政府への信頼が暴落すると、国債だってデフォルトリスクありますね?

 

だから

「秘匿=悪」じゃない。

 

秘匿している人は「今の世界秩序」を維持するために、必死なわけです。

で、そこに「正当性」があるから、多くの人が賛同し「秘匿」が維持。

 

だって、ですね。

単純に「悪意で秘匿」

だったら、誰かが必ずリークしたり、なんだかんだで「漏れる」

 

正当性を感じるから「秘匿」を守るわけです。

 

なので、

そもそも

日本で1億以上

世界で75億以上

 

ガバナンスに関与する人も何千万とかいる。

そのひとりひとりが「意思」をもって、行動している。

 

こういう無数の、いわば「宇宙」みたいな動きの中で、

特定の少数がすべてをコントロールするのは不可能。

 

目的があれば、それの抵抗、中立、保守、無視・・・いろいろ無数の態度がある。

 

それに「悪」と断罪もできない。

ロックフェラーとかだって「家族を守る」が原動力です。

「家族を守る」・・・これ悪ですかね?

 

家族を守る。

そのために生活を維持、資産を守る。

そのために婚姻関係もするだろうし、政府へプレッシャーもかけるでしょう。

 

でも、それはロックフェラー以外のあらゆる財閥や一族がやっていて、

いろんな駆け引きや目的の濃淡があるわけです。

 

たまたま、その動きの「濃淡」の「濃」になったところが

「統一的意図」にみえたとしても、

だから、ロックフェラーが支配、、、なんて見方をしたら、これはやっぱり「コミックの世界」ですね。

 

なので、基本的に

陰謀論

 

書店にもたくさん並びますが、

タイトルみて、スルーですね(笑)

 

逆に「こんなシンプルな世界観で生きれたら、逆に平和かも」なんて失笑したりしてます。

 

っていうと、また「シンプル」に判断されて

陰謀論をバカにするな!」なんていわれそうですけど。

 

上記の通り、

陰謀論・・・とみえてしまう「動きの濃淡」の「濃」はある。でも、それに「統一的意図」をかぶせて表現するのは「シンプルすぎる」といっているわけです。

 

それに、陰謀論もぴんきりですね。

もう最初から「こりゃ、わけわかんね」もあります。

中には真摯に研究している人もいる。

 

でも、真摯なんだけど、「ちょっとそのとらえ方はシンプル」だな、と。

 

そもそも

アセンション

二極化ですから。

 

陰謀論とかそういうの気にするよりも、

さくっと、手放して、アセンションしちゃうのが、一番快適なんじゃないか?って思ってます。