かとうゆうです
ひさしぶりに、夏風邪でダウンしました。
今はだいぶ回復。
でも鼻がまだ、、、ですね。のどの痛みはとれたかな。
それにしても「病気」
究極的には「選択」なんですよね。
もちろん表面的にはいろいろあります。
生活習慣とか。
季節との関係とか。
重い病気でもなんでもいろいろ原因。
免疫から偏食、遺伝的なものとか。
でも究極は「選択」
つまり「自分で選択」したんです。
夏風邪、、、これはもう「休みなさいという選択」だろうな、と。
この１，２ヶ月ちょっといろいろ気持ちの波風たつことが重なったので、それでいろいろ妄想やらなんやら重なったので「休む」
なので、すべてを放棄して休んでました（笑）
しかし、、、夏風邪ならまだ解釈もしやすい。
でも、癌とか重い病気。先天的なもの。
これを「選択」と納得するのは、簡単にいく話じゃないと思います。
病気じゃないですけど、私の場合、口唇口蓋裂で思春期の頃、顔の一部奇形っぽいところを嘲笑されたり、、、、
これを克服して、、、克服すると嘲笑そのものがなくなったということを体感したのは、３０代前半の前半くらい。
つまり物心ついてから２０年くらいです。
簡単にはいかない。
でも振り返ると「口唇口蓋裂」も、C型肝炎なんてのもなりましたけど。
「選択」だったと。
人は外見じゃないし、外見なんて今回に最適化されたアバターに過ぎない・・・そんな理解に到達するには必要なステップだったのだろうな、と。
だから簡単に「選択」なんていえない。
だけど、やっぱり「選択」
末期ガンとか。
これもどこかで書きたいと思っていますが。
ある人の言葉で私は「はっ！」と悟ったことがあります。
「人間はね、病気でも事故でも死なないんだよ。人間はね、寿命で死ぬんだよ。」と。
簡単にいうな！と批判されるのを恐れずに書くと、
「死も選択」
もうこの地球で学ぶことがないか、これ以上学ぶことなくなったか、ほかにもっと学びたいことがでてきたか、あらかじめ「このときまで」と決めてきたか、、、、
でも「選択」、、、、本当にこんなふうに簡単に書くだけでは言葉が足りないのを痛いほどわかっているつもりで、、、書いておきます。。
さらにALSとか、先天的内臓疾患とか、、、
重度の身体障害、精神障害。
簡単にはいえないです。
こうやって「選択」なんて書いている私だって、実際にその局面になったら、おそらく天に向かって叫ぶし、正常な気持ちではいられないかも。
でも、「選択」ということは「それをテーマとして乗り越える道」があるということ。
これも書くのは簡単。
でも「選択」
もしこのブログをみて「そんなに簡単に選択なんていうなよ。おまえなってみろよ！」そう思った方がいたとき、その責はすべて、当然ながら私が一身に背負うことを覚悟して、それでもこのことは書いておきたいと思いました。
それでは今日はこのへんでー！
