かとうゆうです。
「あ、、、なるほどね。これ”やる必要ない”ってことだ」とわかった経験談です。
ちょっと具体的に書いてしまうと、いろいろ特定できるかも、なので、例示としてはぼかしちゃいますが、
「自分は、こうしたい。やってみたい。」
そういうこと、たくさんあると思います。
それはもう結婚や転職から、
ちょっと買い物やら音楽聴くまで。
いろいろ。
特に大きなもの・・・というか結婚とか仕事とかそういうものについて。
「やってみたいし、そこそこ実績というかキャリアもあるし、何かネガティブでもない」
、、、でも、「なんかうまく進まない」というとき。
私の場合もありました。
やりたいと思ったら、行動も大事なので、
いろいろやってみました。
SNSとか人脈とかいろいろ。
でも、、、「なんかうまく進まない」
別にネガティブな反応とかがあったとかではなく、
「なんか、すーっと、こういかない」
SNSでつながることができて、その人は「やりたい」ことととても親和性ある人で、「お。シンクロだ。」いいじゃんなんて
でも、その後、なんとなく「音信不通」
こんな感じの「なんかうまく進まない」
これ、たぶん、敏感な人なら、1,2回あれば「あ!」となるんだと思いますが。
私の場合、これが何回も起き
だんだん
「あ。これ、やんなくていいのかな?」なんて思い始め
それでも、いろいろ行動して、
ようやく昨日、はっきりわかりました。
「あ。これ、私の必要とする道じゃないんだ。むしろ、そこから”完全に離れなさない”」ってことか、と。
ようやくわかりました。
引き寄せでもそうですが
「本心・・・と感じるやりたいこと、それを小さな行動から」が基本ですが、
それでも
「なんか、こう、すーっといかない。」とき。
例えば、すーっといかなくても「よし!これを乗り越えよう!」みたいな情熱がむしろわくときは別なんですけども。
そうではなくて、
「なんか、もやっと。すーっといかない。」
こんなとき。
それはもうスッパリ「違う道」を選択した方がいいよ、というメッセージかもしれません。
ポイントは「理屈抜きで、それをやることが楽しいか?」です。
そのはずなんだけど、なんか、すーっといかなくて、だんだん、それに対する関心もひくなってきて、、、でも、やりたいんだよねー、、なんていうとき。
ひょっとしたら「違う道」?と考えるのもいいかもしれません。
なんせフィジカル脳は「未来」はまったく予測できません。
過去の類推から推定するだけなので、「机上の未来を想像するだけ」です。
なので「本心」と思っていても、実は違うときもある。
逆に「えーー!これやんないといけないの?」なんていいながら、飛び込んでみたら
「あ。意外とおもろいかも。」というときも。
フィジカル脳に「未来」まで、負担させるのは重荷なので、
いろいろやってみて、なんかすっきりしないときは、さくっと違うことをやってみるのもいいかも。
そして、、、「違う道」だったことがわかった = え。今まで「寄り道?」
、、、そんなことないです。
この「違う道」を少し進んでみたからこそ、「違う」ということが「わかった」わけです。
なので「寄り道」でもなんでもなく、それ自体も「大事な道」だったということですね。