ラクになった瞬間~現実はいくらでも変えられる~

仕事も生活も、ぜんぶ思ったまま自由に生きる人

職務経歴、人事評価自己記入、思い出的作文、、、フォーマット、、、、ああ、それ、単なる「例」ね、あたしはあたしだからね!という話です

かとうゆうです。

 

ちょい身近「あるある」テーマ。

 

よく、その、「フォーマット」ってありますね?

なんかの発表で、みんな共通の「フォーマット」

 

ちょうどプロボノとか仕事でやってるのでも、この場面登場。

 

で。

思うんですよね。

 

「もう訓練されまくっているから、”従う”」になってるって。

 

ぶっちゃけイケてないフォーマットたくさんある。

 

っていうか、「このフォーマットは、私たち(私)の良さ、いいたいこと、言えないじゃん!」みたいな(笑)

 

でも、不思議なんですよ。

「もう、フォーマットありき」で、「どう書こう?」「どう埋める?」から、議論をスタートする。

 

フォーマット。

要するに、学校でも企業でも、

「従って、書く!」みたいな世界。

 

これ、もうずーっとですね。

 

転職の志望動機とか。

人事評価の自己記入とか。

学校だと、6年間の思い出、的なのとか。

 

ま、ぶっちゃけ、私が「はっちゃけすぎ」かもですけど。

 

これじゃ言えない、いい足りないって思ったら、

「がんがん追加すりゃいいじゃん!」って(笑)

 

人事評価だって

「こんな形式で、評価されんの、じょーだんじゃねー!」みたいな(笑)

添付したっていいし。

書き切れませんでしたってことで、別途メールでもDMでも。

 

応募も「職務経歴」なんてありますけど。

「これじゃ、自分は表現できない!」って。

なので、私、いっつも「ビジネス領域は私の人生の半分以下だ!」と。
だから、書きます!って書いちゃう(笑)

 

いわれたこと。

いわれた通り。

 

別にですね。

反抗とか。

無視とか、じゃなくて。

 

「素朴に思うことを書く」

 

ほんとはこれが「自分らしさ」なんですよね。

 

フォーマットなんてしょせん「万人共通、、、と、”勝手”に他人が定義しただけ」ですから。

 

でも、

フォーマットに書く。

 

これいろんな場面で出くわしましたけど。

 

「それ、ありき」でスタートする。

どう「埋める?」みたいな。

 

まぁ、ほんとささいなことなんですけどね。

 

なんていうんでしょう。

私の視線っていうか、見えている風景って、

100年先かどうかわかりませんけど。

 

「今、全然いけてないじゃん!」

「中世だ、中世!大和朝廷の時代じゃあるまいし!」

なんて感覚になってまして(笑)

 

つい

「はっちゃけ」ちゃうんですよねー(笑)

 

あ!

で、、、「同じようにする=是」とかって気持ちで書いてないです。

 

75億いたら75億通り。

 

大事なことは「あなたらしさ」だよ、と。

だから「フォーマット」は、「ありき」じゃなくて、「客観視していいんだよ」と、そんなことを書きたくなっただけです。

 

なので「フォーマットの中で表現してもいい」

「フォーマット、ガン無視してもいい」(笑)

 

自分、あるいは、組織や団体について「問われているフォーマット」

これは、単なる「一例」くらいに思っていいんじゃないかって思ってます。

 

ちなみに別団体での発表フォーマット。

もちろん私たちは、フォーマットに「追加」しました。

だって、フォーマット、ぜんぜんいけてなかったから(爆)

 

で。

席は、”おされ”なインテリア風。

みんなかしこまって、テーブル席だけど。

私たちは、全員「くつろぎスペース」で、てんでばらばらにいました(笑)

 

メンバーがいったんですよね。

「あのさ。”くつろいでんの、うちだけだよ」って(笑)

 

目的、、なんですよね。

目的。

本質。

 

「聞いて、活かす」

これが目的。

 

だけど、日本人で

「形」ですよ、形。

 

会社の会議もそうだけど。

「形式」

 

そこをまずみちゃう。

 

学校なんてひどいもんで「姿勢」「拳を膝」とか(笑)

 

なにやってんのかなーって。

そこ「本質」じゃないよって。

 

みんなが「らしさ全快」の方が

はるかに

生まれるアイディアも信頼関係もパワフル。

 

なのに

「全員が同じ姿勢でいることが”美”、”礼儀”みたいな」、変な思い込み(笑)

 

なので、ほんとによく思ってました。

「あちゃー。。。。これじゃ、江戸時代と変わらんわ。将軍様じゃ、あるまいし。」って(爆)