ラクになった瞬間~現実はいくらでも変えられる~

仕事も生活も、ぜんぶ思ったまま自由に生きる人

会社を辞めた実話。シンクロっぽい、そして引き寄せっぽい、だけどすんごい不器用な実話。

かとうゆうです。

 

ちょっとだけブログ更新遅れました。

実はいろいろばたばたしてまして。

 

えーと。

会社辞めた」んです。

 

その手続きやらなんやらでテンパってました(笑)

 

以前、「仕事を辞めた方いい?」なんていうブログで、「自分の本当の本心に従うのが一番」と書きましたが、それを少しでも実践したのか?!?!・・・と勝手に自分で思ってます。といっても、実践っていうほど「意識的」ではないので、かなり不器用バージョンです。

fivelaws.hatenablog.com

 

今日はこの経緯を書いていきたいな、と。

 

実話になりますので、生々しいところもある一方で、今もし「仕事について」悩んでいる方に、ほんのちょっぴりでも、ご参考になればうれしいです。

 

とある大企業・・・そこに勤務しておりました。

ただですね、、、いろいろ学びを重ねるうちに出てきたのが、

 

もう私は、いわゆる”会社員”として”指示と従う”という環境では、合わなくなっている

 

そんな風に思い始め。

もちろんその会社の人事とか、いろいろ「みんなが特別」な感じに変えていこうと提案などはしたのですが、

 

生来「理想主義者」的なところがある、逆に「思いが強すぎる」ところもあり。

試行錯誤しているうちに、ふと。

 

あれ?これ、今いる環境って、なんだか自分がいるステージと全然違うかも」と。

 

たったひとりだけ、全く別のステージにいるような気持ちになりました。

 

スピリチュアル的にいうと、

「周波数が異なっている」感じ・・・というんでしょうか。

 

誤解してほしくないのは「自分が高いとか低いとかそういう優劣」じゃないんです。

とにかく「周波数が違う」みたいな感覚。

 

なので、みんないい人だし、話しもしてる・・・でも、なんだか「孤独」みたいな。

 

で、、転職先を探しました。

で、、「これならいけるかも」って会社に、転職しました。

 

ところがここに落とし穴がありまして。

転職したものの、やればやるほど「苦しい」

 

新しい会社も、よい人ばかり・・・でも、やることなすこと裏目に出たり、変なトラブル・・・たとえば、会議中に私だけZOOM音声が突然でなくなる・・・キャリア的に理解しているはずの業務で「ど忘れ」連発・・みたいな。

 

で、もがけばもがくほど「苦しい」

 

で、、、ちょっと「うつ症状」を自覚しました。

ま、でも8年前に重いうつ病やったことあるんで、「あ。これはやばいな。」と。

 

それでいろいろ「自己探求」していきました。

前にも書いたんですが「うつ病」って、「自分を振り返る大チャンス」だったりします。

 

なので「自己探求」

 

そこで出てきたのは、

 

「そもそも”周波数が違う”と感じ、転職したけど、その転職した道が”会社”という意味では、同じ”違う周波数”に飛び込んだ」のでは?と。

 

「自分の本心に従うのが一番」といいつつも、やっぱり「本心」がわかってなかった。

 

もう前の会社で「周波数の違い」を感じた時点で、それは「会社という”フレーム”ではなく、自分で創造し、ゼロから作っていく」・・・それが今の私の”周波数”だと。

 

これが本心なのに、結局また「”会社”」に転職。

当然、周波数が違うので、なぜかやればやるほど「苦しい」

 

でも、この決断するのって「思い切り」はいりました。

なんせ家族もいますし、共働きとはいえ収入のこととか。

妻だって当然いい顔しませんし・・・とか。

 

でも、よく「手放す」のがいいといわれると思います。

でも、私にとって「手放す」べきことって、本当にある意味「観念・信念」になっていて、手放そうとすると不安も大きくなる。

 

「収入どうすんの?安定っていう意味では、企業じゃない?」とかっていう観念。

 

これを手放すのがほんとに思い切りいりました。

 

どうやって「手放し」たか?

 

実はですね。

ある日メールが来まして。

採用です。是非やりましょう。」と。

 

あれ???私なんか応募してたっけ?くらい、「苦しい&うつ症状」だったので、すっからかん忘れてたんですが。

 

当時を思い出すと「周波数の違い」をやはり感じていて、いろいろネットで調べて、社会貢献的なプロジェクト応募っていうのがあったんで、理屈抜きに「あ。応募しよう」ということで、応募した自分を思い出しまして(汗)

 

考えてみたら、そのときってちょうどあれなんです。

悩んでいる私をみて「妻と子が、ちょっと近場でいいから、自然のあるところで泊まりにいこう」なんていってくれて。

 

ちょっと森の中のバンガロー的なところに泊まって、

やっぱいいよなー」なんてくつろいできたあたりなんです。

 

つまり「自分の本心=周波数」の状態。

なので、これも引き寄せ?なんでしょうか。

 

たまたまみつけた社会貢献プロジェクト。

しかも、パッとみて、後先も考えず「ポチっと」応募

 

今思うと、このときの行動って。

「自分の本心の赴くまま」の状態に近かったのかも、ですね。

 

で、、、それがなにも「意図も期待もせず」・・・その後すっかり忘れているというか「苦しい」からそれどころじゃない状態に。

 

よく「期待とか意図しないほうがいい」っていわれますけど、ある意味そんな状態ですね。

 

「自分の本心に従う」

「意図、期待しない」

「自分が心地いいという瞬間にできるだけいる」

 

こんなところがそろうと、シンクロっ”ぽい”のって起きるんだなーなんて思いました。

 

なので今は「不登校・ひきこもり×テクノロジー」の社会貢献サービスを、ゼロから立ち上げるメンバーとして本格稼働してます。

 

ちなみに不登校児・ひきこもりのこどもたちに「メタバース空間での”居場所”」をつくるっていうプロジェクトです。

ご関心ある方はお声がけいただければ、と。

 

とはいえ、、ですね。

ご覧の通り「かなり不器用」です。

 

ほんとに引き寄せとか、そういう法則からすると「あちこちぶつかりすぎ」だと思います。

 

なので、「私はこれでできた!」なんて、とーーーってもいえる話じゃないです。

 

だけど、今回ネタバレしようかと思って書きました。

 

不器用なんですけど、、、なにかどこかヒントになれば、、、と思っています。

 

それでは今日はこのへんでー!